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-miyadate-
深「舘さんが話って珍しくね?何かあった??」
「んー、俺が何かあったわけじゃないんだけど。」
何かあったのは、
「ふっかは、いいの?」
深「...は?」
イケメンな顔を静止させ、キョトンとこちらを見つめる我らが最年長
きっと気づいてるのは俺だけで
なんなら本人も自覚してんだかしてないんだか(笑
深「えーっと、ごめんなんの事??」
「雪城、Aちゃん、だっけ?その子の事。」
深「え?舘さん知ってんの?あ、阿部ちゃん?」
「そうそう。俺の中ではもう姫さんだから。」
深「は?(笑」
はい、本日二度目の「は?」頂きましたー。
深「なに姫さんって(笑。...姫かぁ。」
姫って感じはしないくらい強気だけどなぁ
なんて言って笑うふっかは、傍から見てちょっと寂しそうな顔してる自覚あるのかね。
深「自分の気持ちって、よく分からねーよな(笑。」
「...まぁ、分かるようで分からないのが人だからね。」
深「何その哲学的な感じ(笑。」
「いいんじゃない?二三歩素直になっても。」
深「まさか舘さんに言われるなんて思わなかったよ(笑。
...でも恋じゃないよ。これはきっと違う。
恋よりも、もっとでかいものかも...(笑。」
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No.07(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます!一気読みしていただいて、嬉しいです♪お楽しみにしていただいてるのに更新止めてしまっていて申し訳ありません...。時間かかっても更新していきますので、もう暫くお待ちください! (2020年3月22日 22時) (レス) id: 1ed73bc575 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - はじめまして。一気読みしました。亮平くんに早く幸せになってもらいたくてとても続きがきになりました!お忙しいとは思いますが、更新頑張ってください。 (2020年3月22日 19時) (レス) id: cf09c904b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:No.07 | 作成日時:2020年2月26日 23時