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抵抗するけど、男の人の力に敵う訳もなく。
叫ぼうとしたけど、
高梨「今叫んだら、Snow Manどうなるかわかるよね？ね？」
『...それはっ、いやっ。』
高梨「ん、じゃあ大人しく俺の言うこと聞こうか。」
そして連れてこられたのは薄暗い空き倉庫。
ガチャ...と、鍵の閉まる音がやけに大きく聞こえた。
高梨「そこの椅子に座って、大人しくしててね？」
椅子に座ると高梨さんはロープを取り出して、手首、椅子と私自身を拘束しようとする。
『...っ、やめてくだ、さいっ、』
抵抗する度に囁かれる【Snow Man】という言葉。
私のせいで6人に影響が出ることしたくないから、
高梨「でーきーた！これで、どこにも行けないね。ずっと一緒にいれるよ？嬉しいなぁ！」
...どうやってロープ解こ？
...どうやったら逃げれる？
そんな状況で逆に冷静になって考え出してる自分に少し感動した。
高梨「ふーん、余裕そうだね。」
『...こんなことして、犯罪ですよね。それに、私は貴方のものになんかなりませんよ。』
高梨「大丈夫。これから僕のものになるからさ。」
不敵な笑みに一気に背筋が凍りつく。
これはやばい、逃げなければと本能的に思う。
高梨「あ、声ならもう出してもいいよ？どうせ外に聞こえないし！」
『っ...。』
高梨「怖がらなくていいよ？今日から僕のものだね。」
そう言いつつ徐々に近づいてくる。
顔を背けるけど顎を掴まれ正面を向かせられる。
『やだっ、っ...ん。』
無理矢理キスをされ、必死に抵抗するも無意味。
高梨さんの空いている右手は太ももからだんだんと上へ上へと上がっていく。
『やだ、、やめて。』
高梨「嫌がってるのも可愛いよ。」
服にはハサミがかけられ、下着が露わになる。
『いやっ、、』
頬を涙が伝う。
私は一生ここにいなきゃなの？
私はもう、Snow Manとして活動できないの？
今やっと、楽しいって思えてきたのに？
『...たす、けて、、、』
バンッ！！！！！！
急に倉庫に光が差し込む。
涙で視界は滲んでるけど、6人のシルエットははっきり見えた。
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ゆずき(プロフ) - 夢香さん» コメントありがとうございます！頑張ります。 (2019年12月13日 18時) (
レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - Mくんさん» ご想像通りでしたか！！ありがとうございます、頑張ります！ (2019年12月13日 18時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 澪さん» わかり易過ぎましたね笑 (2019年12月13日 18時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
夢香(プロフ) - この続きがすごく気になります！お忙しいとは思いますが更新頑張ってください！ (2019年12月9日 20時) (レス) id: c27d91458c (このIDを非表示/違反報告)
Mくん - やっぱりめめでしたね！！これからますます気になります！更新頑張ってください！ (2019年12月8日 0時) (レス) id: 53a7921132 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年11月15日 1時
