愛で満たして

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宮舘 side




しばらく畝り俺のもの締め付けているなかで




必死に耐えていたられんから良いよって言われたから




ゆっくり動き始める




なるべく長く繋がっていたいけど




れんはもつかな




「 あ！おく 、あたってる … 」




時折強めに奥をつけば震える身体




いつしか中いき出来るようになったれんは




もう既に何回かいってる




俺の背中に回されている腕を下ろしたかと思えば




俺の手を取ってそのまま自分の首元に持っていく




「 りょ 、た … くん 、くび … しめて？ 」




このお願いは初めてじゃないから望み通りに




手に力を込めればなかは一層俺を締め付ける




「 っ 、はっ … き 、もち … 」




追い打ちをかけるように口を塞いであげれば




バタバタと足を動かす




そのまま大きく身体を震わせて欲を吐き出したから




手を離す




「 はぁ … はぁ 、げほ … っ 」




胸を激しく上下させて必死に酸素を取り込むれんは




多分どんなれんより儚い




呼吸が整えばまた俺の首に腕を回す




「 次は … 涼太くんの好きなようにして？」




れんは俺の理性を壊す天才なんだと思う




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