일상2

HN side ページ14

Aと話してると

固定概念というか常識がくつがえされる時がある。



俺が変なのかな？と思うけど


他のメンバーも「Aって変」って言うから


やっぱりアイツは変な奴なんだろう。







HN「今日は寝坊しちゃったから
朝ごはん食べらんなかったんだよ」




SM「俺も食べてない」




「俺は食べたぜ」




HN「なに食べたの？」




「ケーキ」




HN「ケーキ？ケーキ！？
朝からケーキ食べたって？」




「うん。苺がのったやつ。
なんだよ…おかしいか？」




HN「めっちゃ変だよ」






Aって食事の概念が変わってる。


朝ごはんにケーキなんか食べる？






CB「そりゃ朝ごはんじゃなくて
お菓子だろ」



HN「そうだよ」



「朝ごはんだよー。
昨日の夜に買っておいて
朝食べるの楽しみにして寝たんだから」




SM「ヤーヤー、
Aの一昨日の夕飯知ってるか？」



HN「なに？」



SM「プリ○グルズ」



CB「ポテトチップじゃん！」



「ジャガイモだから野菜です。
サラダみたいなもんでしょ」






ポテトチップをサラダなんて言う奴が

この世界のどこにいるんだ。




残念なことに此処にいるんだけど。







SM「小麦粉ボーイより最悪じゃない？
お前はお菓子ボーイだ」





「考えてみろよ。
食べたいもの食べずに出かけて事故にあって死んじゃったら。
食べときゃ良かった！って後悔するだろ？」





CB「そうだよな。
俺はお前に後悔してほしくない。
俺はお前が軸を持って人生を歩んでいってほしいんだ」





HN「でた。チュッテジャㅋㅋㅋ」





「ダイエットだからとご飯に塩をかけて出かけて、オートバイに吹っ飛ばされたらどうなる？
頭の中を走馬灯のようにかけめぐるカツ丼や甘辛いトッポギ…
ああ、食べたかったな韓牛…」





CB「そんなの嫌だぁぁ！
俺は絶対に食事制限なんてしないっ！！」




「だから俺は
どの瞬間も後悔したくないんだ」



SM「かっこよくしようとすんなよ。
ただお菓子食っただけだろ」








スンミンの辛辣なツッコミが可笑しくて

お腹抱えて笑ってたら

遠くにいたチャニヒョンまで会話を聞いて

椅子から転げ落ちるほど笑ってた。








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2を作ったわりに
ネタがない(^.^)

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