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玉森side
霊安室でAが泣き崩れていくのをみて、こっちまで悲しくなってくるんだ…。
俺、初めて樹くんに会った時…確かにいわれた…
��歌っててね？��
実際…樹には生で俺たちの歌声…聞いて欲しかったなぁって…。
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・
その後＿
一階受付ロビーの広い長椅子に…ポツンと座るA…。
その後ろ姿はあん時とおんなじだ…。
弱々しくて…今にも泣き出しそうなその背中は、やっぱりなんだか可愛そうで……。
樹ママ「あの…！みなさん…！」
北山「あ…、樹くんのお母さんですよね？今日は…あの…。」
樹ママ「今日は樹の為にありがとうございました…。樹…元々キスマイのみなさんが大好きで、いつもデビュー前の曲を聞いたりとか病室で貴方たちのバラエティ番組見てたりとか…笑
…ある時、Aちゃんと偶然にも出逢うようになってから…病気と闘うあの子の何かが変わり始めたんです！」
A「…変わり始めた…⁇」
樹ママ「いつも甘ったれだった樹が、��僕は病気なんかには負けないぞ！��って、強いお兄さんになり始めて行ったの！涙 正直あの子には父親と離れ離れのままにさせて小さい頃からずっと寂しい思いをさせてばかりだったけど、あなた達と出会って…あの子の人生は最高の最期でした！涙 …ありがとうございました！涙」
深々と一礼をする樹ママに、俺たちもお辞儀をした。
A「告別式は…いつですか？…責めて、告別式には出席させて下さい！」
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ジャスミン(プロフ) - 美紀さん» 美紀さんコメントありがとうございます！そしていつも小説をご覧になってくださりありがとうございます！引き続き頑張りますので宜しくお願いします。 (2019年11月19日 18時) (
レス) id: e153462405 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キスマイ前列寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してますこんな感動する小説書いてくれてありがとうです (2019年11月19日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャスミン | 作成日時：2019年10月15日 18時
