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北山side
「マネージャー！少しスピードアップ出来る⁇」
北山マネ「はい！」
俺はニカからの電話で樹くんが居る病院にやってきた…。
とりあえず…、ニカたちの居場所は……
「ニカ！…玉たちも着いてたか！」
樹くんの病棟の長椅子にいた！
二階堂「おお、みつ！」
玉森「…びっくりだよ！こんなことになるなんて…。」
横尾「俺たち、初めてだろ？樹くんに会うのってさたぁ…。こんな出会いかたで良かったの⁇」
千賀「そんな事ねぇって横尾さん！今はこんなんだけど…また数日後には…元気になって改めて会おうよ！」
そういえば…
「…Aは⁇樹くんの病室…？」
����ピーーーーー！！����
…う、嘘だろ！？
俺たちは樹くんの病室に入った！！
医者「午後19時40分！…御臨終です…。」
そう言って、医者と看護師たちは一礼をして後ろに下がる。
二階堂「…マジかよ！！…っ、クソ！！！」
玉森「…樹！！」
二階堂は泣き崩れて、玉森は放心状態で……
＿30分後
霊安室にて＿
一歩ずつ…ゆっくりと樹くんの遺体の前に歩くA！
そして、顔の上に被せてある白い布を取り…樹くんの顔をまじまじと見るA……
A「…樹？ママと一緒にLIVEに行くんでしょ！？私たちの歌ってるところ見るんでしょ！？涙涙 ねぇ、樹！！涙涙 樹ってばぁ！！涙涙涙」
遺体の樹くんにしがみつき思い切り揺らすAを後ろから離すように二階堂と一緒に抱きしめてAを落ち着かせる…。
「…っ、何で今日なの⁇涙涙」
タイミングが悪かった……
ただそれだけしか……
良い言葉が出てこなかった……。
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ジャスミン(プロフ) - 美紀さん» 美紀さんコメントありがとうございます！そしていつも小説をご覧になってくださりありがとうございます！引き続き頑張りますので宜しくお願いします。 (2019年11月19日 18時) (
レス) id: e153462405 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キスマイ前列寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してますこんな感動する小説書いてくれてありがとうです (2019年11月19日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャスミン | 作成日時：2019年10月15日 18時
