大好きな7人とわたしPART３

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貴方side


「……っ！んん〜ふぅ！！……⁇」



ベッドからゆっくり起き上がると




…あれ？？



……医務室⁇



横見ると……



千賀「…あ、起きた⁇」




…千ちゃん⁇



＿ガラガラ




宮田「あ！A起きたんだ〜！笑 良かったぁ！」



と、宮田も来た…。




んん〜っと……




「ねぇ、自分って…。」



千賀「覚えてないの⁇自主練してる最中に倒れてニカが運んできたんだよ？」



「…ニカが⁇」



ああ、そういえば…ニカらしい人が来たようなぁ…。




「そうなんだぁ…。」




宮田「A？自主練で頑張ってるのは偉いと思うけど、記憶を無くすまで頑張り過ぎは良くないよ？」




「あははは…そうだよねぇ…。頑張り過ぎは…確かに良くないことだよねぇ…。」




ハァ…こんなところで休んでる場合じゃない！





「あの、先生！ベッドありがとうございました！そろそろ戻ります！」




救護師「ええ？でも貴方貧血よ？」




「大丈夫です！明日病院に行って処方貰ってきますんで…。お世話になりました！」




ベッドからおり少しフラフラと状態で救護室から出ようとすると…




千賀「あのさ？何でそんな淡々としてられんの？」




「ええ⁇」




千賀「よく分からないけど、見てるこっちが辛いっつうか…。」





「だから、大丈夫だって！」





千賀「少しくらい俺らにも頼ってくれても良いんじゃないの⁇A、気がつくと1人で暴走してるだろ⁇俺はそう思うけど…。」





＿ガラガラ




佐々木マネ「失礼します！…あ、お取り込み中にすいません！…Aさん、これから病院に向かいます！コンサートも近いですし、この後のお仕事は無しにしてもらいましたので病院に行きます！…それで宜しいですね？」





「…佐々木さん！涙涙」





私は知らないうちに誰かから助けられてる！


知らないところで心配してくれている！




ありがとう！





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