。゜+゜。+ Miracle1-リトルパルファム誕生！！ +。゜+゜。 ページ8
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斗亜「ありがとうございます！お金を盗られたこと、明日先生とかに相談してみます！」
ダイゴ「それがえぇな。頑張ってな」
斗亜「はい！」
ダイゴ「そろそろ18時になるな。はよ帰った方がえぇで？」
時計を見ると、17時45分を指していた
斗亜「うわ！？あまり遅くなると怒られる！ありがとうございました！！」
ダイゴ「また来てな〜」
店を出る斗亜
ダイゴ「…」
ジョウイチロウ『ダイゴ、さっきの子にパフニャンを預けたやろ？』
水晶玉にジョウイチロウが映し出される
ダイゴ「あの子の悩みの元凶である、お金を盗った先輩に…嫌な予感を感じただけや」
ジョウイチロウ『なるほどな。邪悪団が動くかもしれないってことか』
ダイゴ「そう…。万が一のことを考えて、あの子にパフニャンを預けた」
ジョウイチロウ『でも、ホンマにあの子が覚醒するとは…』
ダイゴ「いや…あの子はパフニャンの姿が見えていた。もしかしたら、あの子が…1人目の可能性がある」
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邪悪団のアジト
ルシファ「パルファム王国から、香りの種を奪うことに成功！後は、改造して『欲望の香水』を創るだけ！」
レヴィ「でも、『欲望の香水』を創るには…人間たちの強い欲望が必要なんじゃ？」
グリード「そうやで！どんなに香りの種を改造して香水を作っても、人間の欲望が無いと完全に完成しないんやで？」
ルシファ「だったら、簡単や！人間界に行って、強い欲望を持った人間を探せばえぇ！」
グラ「なるほどな〜」
ベルフェ「でも、俺はパスしま〜す。パルファム王国に行っただけで疲れてしまったんで…」
大量のハンバーガーを食べているグラと、大あくびをするベルフェ
イラ「グラは食ってばかりやし、ベルフェは怠けてるし…！」
ルシファ「えぇか、お前らぁー！人間界に行き、欲望の香水を完成させろ。そして、欲望にまみれた怪人『パフュー魔』変えて暴れさせろ！」
5人「ラジャー！」
レヴィ「…で、誰が行く？」
グリード「よっしゃ、気合い入れるでー！よっしゃ、よっしゃっしゃっしゃっしゃ、ワイパー！！」
イラ「じゃあ、手挙げたからお前な」
グリード「俺ー！？」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
