。゜+゜。+ Miracle3-ケーキバイキングを守れ！ +。゜+゜。 ページ27
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ダイゴ「パルファム王国は、魔法の国でもあり幸せを守る世界でもある。世界中の人たちが平等に幸せであるように、年に1度だけ香りの種を収穫して『幸せの香水』を作って世界中に振り撒くんや」
パフニャン「でも、それが今年は邪悪団に妨害されてしまったニャン…」
斗亜「そういうことやったんですね…」
ダイゴ「時間はかかるかもしれんけど、仲間を集めながら邪悪団から香りの種を取り返す。それが、君たちリトルパルファムの役目や」
斗亜「…」
西村「斗亜、一緒に頑張ろう？」
斗亜「うん！大変なこともあると思うけど、頑張る！」
ダイゴ「そうや！2人に良いことを教えてあげるで」
斗亜「何ですか？」
ダイゴ「変身する時に使う、アトマイザーがあるやろ？あれ、普段は魔法を使うステッキになるんやで」
斗亜「えぇー！？」
西村「つまり、それで俺らも魔法を使えるってことですか！？」
ダイゴ「そういうことや」
斗亜「へぇー！これで魔法が使えるんや…！」
アトマイザーを出す斗亜
パフニャン「試しに、ケーキを出してほしいニャン」
ダイゴ「『ミラクル・マジカル』と言ったあとに、叶えたいことを言うと魔法が使えるで」
斗亜「よし…！ミラクル・マジカル！パフニャンが食べるケーキよ出てこい！」
パフニャンの前に、とても小さいケーキが出てくる
パフニャン「ニャニャー！？」
斗亜「あれ！？」
西村「小さいな…」
パフニャン「これじゃあ、一口で終わっちゃうニャン…」
ダイゴ「まだまだ、未熟やな。徐々に慣れていくとえぇで」
斗亜「はい…」
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夜
嶋崎家
斗亜の部屋
斗亜「ねぇ、パフニャン。魔法ってどうやったら上達するん？」
パフニャン「魔法は、使いこなすしかないニャン。斗亜たちの勉強と一緒ニャン」
斗亜「そっかぁ…。じゃあ、練習していい？」
パフニャン「大丈夫ニャン！」
アトマイザーを出す斗亜
斗亜「よし…！ミラクル・マジカル！パフニャンが食べられるケーキよ、出てこい！！」
机の上に、豆粒サイズのケーキが出てくる
斗亜「えぇーー！？」
パフニャン「また失敗ニャン…」
斗亜「うーん…。上達するまで、時間かかりそう…」
パフニャン「ダイゴも言ってたけど、徐々に慣れるしかないニャン」
斗亜「うぅ…。頑張る…」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
