。゜+゜。+ Miracle3-ケーキバイキングを守れ! +。゜+゜。 ページ26
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グリード「パルファム王国が危機的状況になった時、それを救うために現れる伝説の魔法戦士…らしいで!」
ルシファ「パルファム王国を救う、伝説の魔法戦士…か。ベルフェの言う通り、増えたら厄介になるな」
グリード「今回は誰が行く?」
ベルフェ「パスしまーす…」
イラ「おい!!起きてるんやから、お前が行け!!」
ベルフェ「嫌ですー…。ちょっと起きただけで、もう疲れました…」
イラ「アホかー!!」
グラ「じゃあ、俺が行こうか?」
クレープを頬張りながら、現れるグラ
イラ「うわっ…。相変わらず、食い過ぎやろ…」
グラ「そうか?」
ルシファ「えぇか、お前らぁー!!これ以上の、リトルパルファムの増員は阻止しろ!グラ、今回はお前が行くなら行け!!」
グラ「ラジャー!」
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雑貨屋【Miracle Magical】
ダイゴ「邪悪団は、パルファム王国から収穫したばかりの『香りの種』を奪って行ったんや。それを改造して、欲望の怪人『パフュー魔』を生み出して暴れさせてる」
西村「この前の学校の騒ぎも、昨日の幼稚園の騒ぎも…その邪悪団って人たちの仕業やったんですね」
斗亜「あ!昨日のパフュー魔から取り返した香りの種、渡しておきますね!」
制服のポケットから、青い香りの種を出す斗亜
西村「パフュー魔を倒すと、こうやって1つずつ戻ってくるんですね」
ダイゴ「よし、マジカルポットに入れてもらおうか」
マジカルポットを出すダイゴ
西村「うわ、また何かアイテムみたいなのが…」
斗亜「ホンマに、これキラキラしててキレイや〜」
西村「美久が見たら、喜びそうやな…」
マジカルポットに香りの種を入れる
パフニャン「まだまだ、全然足りないニャン…」
ダイゴ「早く、ポットが満タンになるとえぇな」
西村「これが満タンになると、何か起こるんですか?」
ダイゴ「俺たちは、世界の人たちが幸せになるように『幸せの香水』を創る仕事があるんや」
斗亜「幸せの香水?」
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます! そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います!まだ読んでる途中ですけどプリキュア?にたとえたら読みやすいですか? (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきか | 作成日時:2020年3月28日 21時