。゜+゜。+ Miracle2-癒しの香り！ 2人目の魔法戦士！！ +。゜+゜。 ページ16
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雑貨屋【Miracle Magical】
ダイゴ「邪悪団によって奪われた香りの種を取り返すために、伝説の魔法戦士 リトルパルファムが必要なんや」
斗亜「なるほど…」
パフニャン「さっきの戦闘で、1つ香りの種を取り返したニャン。斗亜、香りの種を出すニャン」
斗亜「あ、さっきの…」
制服のポケットから、赤い香りの種を出す
ダイゴ「邪悪団に勝つと、1つずつ取り返す仕組みなんやな。よし、それをこの『マジカルポット』の中に入れてくれる？」
斗亜「はい！」
マジカルポットの蓋を開け、香りの種を入れる
斗亜「うわぁ…！キラキラしてる…！」
ダイゴ「かろうじて、今この中に入ってる香りの種だけは奪われずに済んだ。でも…ほとんどが奪われてしまったんや」
斗亜「それを取り返すのが、僕の役目…。でも、何で僕なんですか？」
ダイゴ「ん？」
斗亜「ダイゴさんの世界の問題なのに、何で人間の僕が戦うことになったんですか？」
ダイゴ「それは…」
ジョウイチロウ『俺が説明しようか』
水晶玉に、ジョウイチロウが映し出される
斗亜「うわぁ！？」
ジョウイチロウ『初めまして、俺はジョウイチロウ。ダイゴと同じく、パルファム王国の魔法使いや』
斗亜「初めまして…！嶋崎斗亜です！」
ジョウイチロウ『礼儀正しいな。まぁ、リトルパルファムの仕組みなんやけど…ちょっと複雑やねん』
斗亜「複雑？」
ジョウイチロウ『パルファム王国の人たちは、みんな決められた魔力を持って生まれてくるんや。だから、決められてる魔力以上の魔力は持てないんや』
斗亜「？」
ダイゴ「俺たちは、それぞれが持てる魔力が決められてるんや。だからリトルパルファムになるために、さらに魔力を持つことは出来ないってこと」
斗亜「だから、僕たちなんですか？」
ジョウイチロウ『そう！君たち人間は、魔力を持たない存在。だから、リトルパルファムの強い魔力を持つことが出来るんや！』
ダイゴ「俺たちは『魔法使い』で、リトルパルファムは『魔法戦士』という部類。だから、持つ魔力の強さも全然違うんや」
斗亜「魔法戦士の方が、強いってことですか？」
ダイゴ「そういうことや」
斗亜「なるほど…。何となく、分かったような…」
ジョウイチロウ『今は、何となくでえぇで。そのうち、理解していけるはずや』
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ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
