。゜+゜。+ Miracle2-癒しの香り！ 2人目の魔法戦士！！ +。゜+゜。 ページ15
.
ダイゴ「それに、俺の故郷である『パルファム王国』と繋がる唯一の場所でもあるんや」
斗亜「パルファム王国？」
パフニャン「魔法の国ニャン。パフニャンたちは、そこから来たニャン」
斗亜「へぇー！じゃあ、ダイゴさんたちは…異世界の人ってことですか？」
ダイゴ「簡単に説明すれば、そういうことや」
斗亜「凄い…。異世界の人やし、魔法使い…！」
ダイゴ「斗亜くんが、この話をすんなり受け入れてくれる子で良かった。もっと驚くかと思ってたで」
斗亜「いや、でも…驚いてますよ？」
ダイゴ「そう？」
斗亜「それで…リトルパルファムって何ですか？」
パフニャン「リトルパルファムは、パルファム王国の伝説の魔法戦士ニャン」
斗亜「魔法戦士…？」
ダイゴ「そう。俺たちの故郷である、パルファム王国は…闇の魔法使いの集団『邪悪団』によって、危機的状況にあるんや」
斗亜「邪悪団…？」
.
邪悪団のアジト
ルシファ「おい、グリード！あれは、どういうことや！！」
グリード「いやいや！俺も、まさか邪魔されるなんて思ってなかったんや！！」
グラ「ていうか、リトルパルファムって何？」
スモークチキンを頬張りながら、話しかけてくるグラ
グリード「確か、パルファム王国の伝説の魔法戦士や！ただ、詳しいことは知らん！」
レヴィ「邪悪団の頭脳派のグリードでも詳しく知らん存在か…」
グリード「くっ…！あんな子供に邪魔されるなんて…！拙者、過ちを犯したので切腹いたす。ブシュッ、テーレー！！」
イラ「グリードは頭脳派なのに、こうやってギャグばっかりや…」
ルシファ「えぇかお前らぁーー！！こうやって、俺ら邪悪団の邪魔をする存在が現れた！奪った香りの種を取り返すのが目的と思えるから、それだけは阻止しろ！！」
4人「ラジャー！！」
レヴィ「…って、あれ？ベルフェは？」
イラ「また怠けてるんか？」
グラ「…あ、あそこで寝てる」
広間の隅っこで寝ているベルフェ
レヴィ「あの感じやと、絶対に起きないな」
グリード「今回は誰が行く？」
イラ「俺が行こうか。グリードを苦戦させるリトルパルファム…俺が叩きのめす！！」
.
。゜+゜。+ Miracle2-癒しの香り！ 2人目の魔法戦士！！ +。゜+゜。→←。゜+゜。+ Miracle2-癒しの香り！ 2人目の魔法戦士！！ +。゜+゜。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「Aぇ!group」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな - はじめまして、私はこういう小説が好きなので、嬉しいです。これからも頑張ってください。 (2020年4月15日 2時) (
レス) id: abb86d7ec6 (このIDを非表示/違反報告)
あきか(プロフ) - 玲雄さん» コメントありがとうございます！ そうですね、プリキュアのような変身して戦う感じなので…そのイメージで読んでください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: f7d97dfce6 (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - 初めまして玲雄って言います！まだ読んでる途中ですけどプリキュア？にたとえたら読みやすいですか？ (2020年4月5日 2時) (レス) id: 9a5cd03337 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あきか
| 作成日時：2020年3月28日 21時
