警察戦士ポリスニンジャー -12- (ページ5)

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飛翔は商店街で不良にナンパされている女子高生を見つけ、咄嗟に助けに入り難を逃れる

これをきっかけに女子高生のサキと連絡先を交換し、何気ない連絡に小まめに対応していくうちに、飛翔は徐々に好意を抱く

しかし、飛翔は「自分とサキさんが釣り合うとは思えない」と言うと瀧に「それは偏見じゃない？」と指摘される

飛翔はサキと一緒にアウトレットパークに出掛けるが、メガインベーダーが現れて騒ぎになる

メガインベーダーの罠で変身出来なくなってピンチになるが、サキを助けたいという気持ちが罠を跳ね除ける

そして、『自分のルールを持つ』という大事なことをに気付いた飛翔は、3つ目のポリスニンジャーの心を見つける

メガインベーダーの騒ぎ後、飛翔はサキとまた遊ぶ約束をするのだった

稲葉が正式に私立の高校に推薦受験することが決定するが、久保は未だに進路が決まっていない…

そんな矢先、久保とかつて一緒の野球チームに所属していた他校の生徒3人が現れて久保に一方的に暴力を振るってきた

なんと、そのうちの1人にメガインベーダーが憑りついていて、久保への恨みを増幅させられていた

久保は、過去に彼らから暴力を受けて大ケガをしてしまい、それがきっかけで野球を辞めたと話す…

弱気になった久保を彼らは罵倒するが、海琉たちが反論して慰めたことで久保は過去のトラウマを振り切る

そして、『過去は振り返らず、前に進む』ことを決意し、4つ目のポリスニンジャーの心を見つける

その後、進路を朝日奈高校にしたことを報告し、いつもの元気な久保に戻るのだった

ある日、海琉は飛翔と一緒に警察の職業体験に参加する

すると、一緒の参加者に女性でありながらも男性として生きることを望む「トランスジェンダー」の女性がいた

しかし、その女性の父親は男として生きるという彼女の気持ちに反対な上、かなり差別的な発言が多かった

不満を募らせた女性の気持ちは異星人たちに利用され、メガインベーダーの糧にされてしまう…

メガインベーダーは女性の本音を叫びながら暴れ、それでも理解を示さない父親に海琉は「トランスジェンダーは、立派な自分の生き方です！」と諭す

海琉は『たくさんの人たちが幸せな未来にしたい』と叫び、5つ目のポリスニンジャーの心を見つける

ついにポリスニンジャーの心を5つ揃え、これで一安心…

しかし、入院しているトウマの容態は悪化していて…！？

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