疾風471 ページ31
暴れてた奴全員叩きのめしてから正座させる。それから説教したよ
風琳「…次は、無いから。それとボンゴレとヴァリアー、CEDEF、キャッバローネに修繕費を請求しておくからね」
ディーノ「な!?なんで俺まで…」
綱吉「そ、それにボンゴレとヴァリアーは分かるけど…なんでCEDEFまで?」
風琳「ミルフィオーレはまだ出来てない、恭は払わなくてもいい、黒曜の彼らはまだ未成年者がいるって言うのが理由だね。ああ、まだ暴れたいのなら僕が相手になるよ」
ニコリと笑ってそう言うと入江正一に怪我は大丈夫なのか聞かれた
風琳「大丈夫だよ、あれくらい。タマの病室からここまで走ってきたしね」
恭弥「…タマ、起きたの?」
風琳「うん、行ってあげなよ。僕はコイツらにここの掃除をさせるから」
小さく頷いた恭弥はタマの病室に向かった。それから全員に掃除をさせてから綺麗になったのを確認してからフランとの約束を思い出す
風琳「フラン、ちょっとこっちに来て」
フラン「何ですかー?」
風琳「代理戦争お疲れ様、ご褒美あげる約束だったからね」
僕はフランの頬に軽くキスをし小さく笑った。フランは「ありがとうございますー」と言いながら抱き着いてきたから子供だなぁ、と思いながら抱き締めた
骸「おチビ…そのリンゴを削られたくなければ今すぐ風琳から離れなさい!!」
フラン「師匠うるさいですー」
風琳「何、君も欲しかったの?……今度フランスのチョコを買ってきてくれたらいいよ」
骸「クフフ、それくらいお安い御用ですよ」
それを聞いて一度、フランから離れて六道骸の頬を両手でガッシリと掴んで思いっきり唇にキスをした
なんか周りで驚いてる声とか聞こえるけど無視でいいや。キスを辞めてすぐに六道骸の腹部を膝蹴りして一息つく
風琳「簡単に飴を貰えると思うなよ、ナッポー頭。沢田綱吉」
綱吉「は、はい!」
風琳「タマの見舞いは明日にしておきなよ。今から行っても恭と遭遇して咬み殺されるオチだからね」
激しく首を振るように頷いた沢田綱吉を一瞥してから僕はタマの病室に向かう
向こうはどうなっているのかな。喧嘩とかしてないといいけど
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