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疾風467 ページ27

六道骸もイェーガーの攻撃を炎の囮を創って避ける

その隙に僕と恭で死角から鎖を飛ばして攻撃したが…避けられた


イェーガー「あてが外れたな」

風琳「恭!!」


イェーガーが恭の背後に現れたから僕は恭を守るように抱き締めた


恭弥「風琳!?」

ディーノ「恭弥!!風琳!!」


殺られる、そう思った瞬間イェーガーが地面にいて何があった?と思ったけど気配ですぐに分かった

ようやく来てくれたんだ、小動物…


綱吉「くっ…よくも!!イェーガー!!!
倒れてる人を診てやってくれ!!」


沢田綱吉がそう指示をしイェーガーとの戦闘を開始した。するとイェーガーがまたショート・ワープを使って避けない事に気付く


リボーン「イェーガーの奴、またショート・ワープをしなかった!」

綱吉「……!!そういえば!!」

イェーガー「油断しただけだ」

風琳「…まさか、ね」


攻撃した一度目は避けなかった…でも二度目は避けられた。戦闘前に起こった事を考えると有り得ない話だけど…僕の予想が本当なら勝率は下がるかもしれない…
僕はじっ、と観察するようにイェーガーとバミューダを見る


バミューダ「やれやれ、こうもネズミ達が次々と噛み付いてくるとはね。ほんの少しだけ感心したよ

でも、そろそろ弾切れだね。これ以上の助っ人はもういない。一気に刈り取ってしまいなよ、イェーガー君」

イェーガー「ああ」


バミューダがイェーガーの肩に乗った数秒後に息の乱れが無くなった…ああ、もう…最高。バミューダがいる限りずっと強いイェーガーと戦えるってことじゃん

笑みを浮かべそうになったけど古里炎真達が来たのに気付く

標的468→←標的466《第三者視線》


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作者名:小町&夜野兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月6日 20時

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