疾風454 ページ14
マーモン「跳ね馬ディーノ!!」
僕と恭弥は跳ね馬の姿を見て全力で嫌な顔をした。…なんで居るの?コイツ
恭弥「今頃何しに来たの?」
ディーノ「いやあ、学校の仕事が終わんなくてな…恭弥の師匠として助けに来たぜって言ったら、嫌だよなお前ら」
風琳「嫌だ。それにあなたは僕の師匠じゃない」
恭弥「貴方に師匠面されたくない」
ディーノ「ハハハッ、やっぱそう来るか。思った通りだぜ
んじゃ、こう言っておくぜ。うちのチームの
赤ん坊の…?一体何が目的…いや、彼の目的は一つだけか
僕はタマをチラッと見てあの小動物を思い出しながら小さく溜息をつく
ディーノ「風チームとマーモンチームが戦っていてどちらにつくべきか聞くともし、恭弥と風琳とタマがやられそうなら助けてやれってさ」
…困るって…完全に彼の目的が一つだけと分かるよ。やれやれ、彼は本当に家庭教師だよ
マーモン「いいよ、誰が助っ人に来ようと僕とボスのコンビで粉砕するまでさ!!」
ザ「るせぇ、ケガ人はすっこんでろ」
マーモン「え?…!」
ヴァリアーの赤ん坊は傷だらけになっている事に気付きまだ戦うと言ったがベルフェゴールが1人で戦いたい事を言い、ヴァリアーの赤ん坊は大人の姿から子どもの姿になった
恭弥「風琳も僕もボス猿とは戦いたいからあなたは下がって黙っててくれる?」
ディーノ「できねぇ」
風琳「それは何でさ」
ディーノ「XANXUSが本気を出したら今のお前らじゃキツい」
恭弥「また師匠面を」
風「いいえ、跳ね馬ディーノの言う通りです。あなた達の思う以上にXANXUSは強い」
風琳「君までお節介だよ。それにそんなの関係ない」
恭弥「僕達は誰の力も借りずに勝てる」
珠代「か、会長さん…恭弥さん…」
ディーノ「……よし、分かった。やってみろ。俺が手っ取り早くXANXUSを本気にさせてやる」
その言葉に僕達は疑問を持った。ボス猿を本気にさせるって…戦いじゃないの?
跳ね馬は、咳払いをし…
ディーノ「XANXUSが超強いってのはオレの思いすごしかもな!!ツナに負けたしな!!」
ボス猿はその言葉を聞いて全身に古傷が浮かび上がっていた。………あんな言葉で本気になるんだ。次戦える時もそうしよ
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