カード確認の続き ページ8
Aside
A「んじゃ次は4の人」
「ん、俺はショッピって言います」
ヘルメットと紫が印象的な子が4のカード
A「4は水
他の人と組めば雨を降らせたり
腕が良ければ水龍作れるかもね」
ショ「やった」ボソッ
何か喜んでいるけど気にしたら負けかな
「5番のカードは俺です
ひとらんらんって言います長いのでひとらんからんらんって呼んでください」
A「...らんらんは」
((らんらんの方に行ったか...))
A「動物や自然によく携わってるね」
ひ「!うん、そうだけど何で分かったの?」
A「カードが言ってた
それと服に少し汚れが、
5のカードは草まぁ自然だね
木を操ったり動物の声を聞いたりできるよ勿論植物もね」
ひ「これ、本当にランダム?」
A「無論ランダムに配った
それに誰が何を担当しているかなんて分かんなかったし」
まだ半分も終わってないな、
A「はい6のカード」
「はいチーノって言います!好きに呼んでください!」
6【あ、こいつ猫被ってますねぇw】←
A「...徐々に出してくんの楽しみにしとるわチーノ君」黒笑
眼鏡の奥から琥珀の瞳を大きく開いたと思ったら
チ「ハハッ待っとれ」
今回はどす黒い空気が流れたみたいだな!←原因が何言ってん
A「6は雷、組み合わせ次第で雷雨にする事もできるよ」
チ「おけでーす」
((先程との温度差))
「はい7の僕です☆」
A「それはわざとか僕君?」威圧〜
「ヒエッ鬱って言います!皆からは大先生と呼ばれております!!」
一瞬怯えたと思ったら私もビックリな直立で自己紹介された
A「では女の敵
7は空、他の水や雷等組み合わせる為の土台でもある
頑張れば飛べるかもしれない」
大「ほんま!?いやぁ僕ついに飛べるんですかぁ!!」
((さらっと女の敵言うたのにスルーしたなぁ))
なんか皆、よく百面相をするな〜
何でなんだろうな〜
ま、多分私だけどね←自覚アリかよ
A「8と9はほぼセットで動いてもらいたいから一緒にどうぞ」
「「はい!!」」
「「...え?」」
元気よくハモった2人は
ブタのバッチが付いたニット帽を被る人と
ボーダーの入った服を着た2人だった
ニット帽「何でお前なん!?」
ボーダー「それはこっちが聞きたいねん!!」
いやぁ、犬ですねぇ←
A「ハイハイお二方そろそろ静かにしないと
喉かっ切るぞ」
私が水を指したら
「「ヒエッ」」
この通り
なんか今日は色んな人から怯えられるなぁw←←
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作者名:スミレの花 | 作成日時:2019年8月7日 15時