手の目の呪い…8 ページ45
外では警察が倉庫に一般人が入れない様にし、その中にはまながいた
まな「何があったんですか？」
「さぁ…？」
警察「道を開けなさい！」
一台の車が倉庫に迫り車の中には対妖怪用の銃を持った特殊部隊が乗り込んでいた
・
・
・
・
手の目が倒れ、Aの左目から手の目の目玉が出てきては落ち、呆然としていると鬼太郎がAを守る様に前に出る
陽子「妖怪にも生きる権利はある。彼らもこの国の住人…きっと共存出来る。私は委員会の中でそう訴えてきた。妖対法は危険だわ。議論を尽くさず総理の一存でルールを押し通す…そんな事許す訳にはいかない。でも…っ！」
呆然としていたAが立ち上がり陽子を怖い目で睨んでいた
鬼太郎「A！」
陽子「動かないでっ！！」
目玉おやじ「お、落ち着くのじゃ陽子さん！」
陽子「私は貴方達が怖い！人間と妖怪が一緒に暮らす世界なんてもう信じられないっ！！でも…でも…私…如何すれば良いの！！？」
A「…人間と妖怪が一緒に暮らす世界」
Aが口を開き俯いた状態で陽子に歩み寄ると、陽子はAに銃を向ける
A「私だって簡単には信じられない…でも……貴方の事は信じられる」
陽子「ぇ…」
A「そうやってずっと1人で悩んで苦しんでいる貴方は…私と同じだから」
憎しみのない真っ直ぐな眼差しを見て陽子はようやく落ち着き銃を下ろしホッと安心したのも束の間…急に爆発音がし特殊部隊の人間達が入ってくる
陽子「貴方達如何して此処に！？」
総理(壬生弁護士。貴方はとっくに監視される側なんです。妖怪と同じこの国にとって危険な存在として！)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サヤノ - 事件解決のつかの間、ゲゲゲの森でねずみ男が『白黒ハッキリ出来るか』と、あきれんばかりにゲゲゲの森の川縁で泣きながら蹲るヒロインさんに猫娘は冷静に『出来れば、貴方の母親は何故色んな妖怪や人間に関わったか私も聞くわ』と真顔で話し合います。 (2020年1月23日 18時) (
レス) id: dd5aa67050 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 今回のお話は悲しかったです。ぬらりひょんの戦いが間近に迫って居るのかな？最後はどんな結末になるのか。気になります。 (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - なん逃れた。その時現場に真名が居た。真名は森に来て居た。主人公は鬼太郎の右手の様子見て居た。今回の事件で主人公はまいている。鬼太郎は主人公を抱き締める。鬼太郎は主人公に『大丈夫。そばにいる。』っと言って主人公を落ち着かせる。 (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 右手を離す。二人は鬼太郎の右手に付いていく。主人公は手の目を拘束する。拘束していると手の目が鬼太郎の目に入る。底にようこさんが現れて手の目を攻撃する。ようこさんは鬼太郎を攻撃見たいで主人公が鬼太郎を守る。手の目が赤い目が現れて鬼太郎のちゃんちゃんこで (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 三人の前にぬらりひょんが現れる。ぬらりひょんは妖対方の紙を三人見せる。紙を見て驚く。主人公はようこさんの元に行こうするけど鬼太郎に止められる。鬼太郎が主人公の代わりにようこさんと話す。話している途中で手の目に操られる。主人公現れて主人公が鬼太郎の (2020年1月19日 10時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：勿忘草
| 作成日時：2020年1月4日 22時
