ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part30

巨人ダイダラボッチ…9 ページ19

七人同行達の攻撃の連発に砂かけ達は手も足も出ず、七人同行のリーダーが鍵を回し…そして最期のパーツ・胴体が現れ、そして全てのパーツが引き合いダイダラボッチが復活した

目玉おやじ「完成してしまったわい！」

猫娘「ってアンタ良い加減にしなさいよ！？」
ねずみ男「ダイダラボッチの復活だーっ！」

一反もめんに乗り七人同行の攻防から一時逃れたが未だに猫娘の足にしがみつくねずみ男…


だが、それも束の間、ダイダラボッチが復活して喜んでいた七人同行に向かってダイダラボッチが歩き出し、七人同行を足で踏みねずみ男に掛けられた催眠が解かれる


ねずみ男「あっ…此処はどこ？私は誰？…ななな、何だこれ！？」
一反「あぁ、もうちょ…暴れんで！」

ねずみ男はいきなり高い所で催眠が解かれてしまい暴れていた




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ダイダラボッチは人間の村へと足を進め、それを遠くから見つめていたA達

鬼太郎「間に合わなかったか…」
門倉「おかしい…ダイダラボッチは、まだ完全には復活してない筈なのに」

ダイダラボッチは完全に復活していない筈だと聞きAが門倉に如何いう事なのか尋ねる

門倉「さっき封印が解かれたのは胴体…8つある内の7つ目のパーツです。つまり、復活して動き出すにはまだ1つパーツが足りてない筈なんです！」

A、鬼太郎「「パーツが足りてない！？」」

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