ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part20 (ページ35)

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漆黒の冷気妖怪ぶるぶる…1 ページ35

まなは父や裕太、蒼馬と大翔と共に自然が沢山ある山奥へキャンプに来ていた

裕太「うわぁ！綺麗」
蒼馬「うぉーっ、スッゲー！！めっちゃ綺麗じゃん！！Beauty Four！」
蒼馬「Fantastic！！な？裕太」

裕太「え…？」

テンションの高い蒼馬と大翔に呆れた顔をしていた時大翔に振られてしまい、戸惑う

蒼馬「何だよノリ悪いなぁ？Beauty Four！」
大翔「Fantastic！！」

蒼馬、大翔「「からの～？ヒャッホー！ヒャッホホ！ヒャッホー！！」」

まな「うるっさーい！！！車の中で騒がない！！」

痺れを切らしたまなが2人を叱るとはーい！と元気良く返事をした

まな「ったく…返事だけは良いんだから」
「ははっ。良いじゃ無いかまな、今日は折角のキャンプなんだ」
まな「キャンプね…。ごめんね？裕太君…強引に誘っちゃって」
裕太「え？ううん！」

まな「お母さんはドタキャンするし、お父さんは中止はヤダ！って子供みたいにゴネるし」

ううっ…と滝の様に涙を流すまなの父

キャンプ場近くまで来ると温泉宿を見つける

蒼馬「おっ！温泉あるじゃん。おじさん、帰り寄って行きませんか？」
「お？じゃあそうしようか！」

大自然が広がる森林と、池近くへやって来たまな達は感動で目を輝かせ…テントを張り、バーベキュー準備、そして自然の中で思いっきり遊んでいた

遊んだ後、裕太は蒼馬と大翔と釣りをしていた