ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part18 (ページ50)

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自己愛暴発！ぬけ首危機一髪…6&続編移行ページ50

A「この世に楽なんて無い。人間も妖怪も違う世界で生きる者同士かもしれないけど生き方は一緒だもん。全く分からないなんて事は無い。それにね、選ばれた人間って言っても中身は同じ人間…自分の時間や自分が思った通りの生き方…自分が楽しいと思える日々や時間…それを作るのは楽じゃ無いよ。だから貴方も…」

チャラトミ「っ…ごちゃごちゃうるせーんだよ！！」
A「っ！」

Aの言葉を聞いたチャラトミは返す言葉も無いのかイラつく事しかなく、Aを突き飛ばした。突き飛ばされたAを咄嗟に受け止める鬼太郎

鬼太郎「大丈夫か！？」
A「う、うん」
猫娘「アンタいい加減に…ピリピリ)」

猫娘がガチギレしそうな時スマホから着信が入った

猫娘「もしもし？」

まな「猫姉さん？私ぬけ首の体が何処か分かったかも！」

電話の相手のまながぬけ首の体のありかを突き止め、目を開く猫娘

まな「A言ってたでしょう？ぬけ首の頭は熱気を、体は冷気を放つって！それなら体のある場所だけは気温が下がってるんじゃ無いかと思ってアプリで調べたら1箇所だけ凄く気温が低い所があったの！直ぐに地図を送るから！」

猫娘「…分かったありがとう。行きましょう！こんなクズと話しててもしょうがないわ！」

鬼太郎も頷き、Aを立たせて走って外へ行った

チャラトミ「待て！！！」

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続編移行しまーす！☆～(ゝ。∂)