永遠の命おどろおどろ…6 ページ37
ー鬼太郎の家ー
猫娘「残酷な様だけど、あんなに言うんだから…「吸血事件」の被害者も増やしたく無いでしょ?」
目玉おやじ「とは言うてもの…相手は人間じゃ」
そして、誕生日プレゼントを買って帰宅した美琴は父親にも顔を見せて貰えず、ドアノブに紙袋を掛けて行った…
目玉おやじ「ただ、おどろおどろになったのは確かじゃが人を襲うというのは彼奴の言葉だけじゃ実際広がっている「吸血事件」の犯人か如何かは分からん」
猫娘「そうなの?2人共」
A、鬼太郎「「…」」
Aと鬼太郎の頭から小野崎がおどろおどろになった瞬間の動画が離れなかった…
そして、夜…1人の女性が歩いている所、おどろおどろ化した小野崎に襲われそうになっていた所…リモコン下駄と狐火で攻撃し現れるAと鬼太郎
鬼太郎「猫娘!その人を!」
猫娘「分かったわ!」
「うわぁぁ!」
猫娘は女性を連れて逃げて行った
A「小野崎さん、目を覚まして下さい」
おどろおどろ「うぉぉぉっ!」
Aの言葉が分からないらしくAは狐桜を出し、鬼太郎は指鉄砲の構えをする
美琴「止めてぇぇ!!!」
Aと鬼太郎が攻撃をしようとすると美琴が現れ、駆け寄って来るとおどろおどろはその場から逃げ出し…おどろおどろを庇うかの様にAと鬼太郎の前に出て両手を広げる美琴
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年2月2日 13時