百々爺の姦計 妖怪大裁判…13 ページ23
一反「早よ助けちゃり〜!」
子泣き「これは髪の毛針かの?」
A「ううん違う…。鬼太郎の毛針じゃない」
鬼太郎の毛針じゃないと一発で見破るA
A「この毛針…一つ目小僧が抹殺された凶器に似てる…これは…一反もめん、コレってまさか百々爺の鼻毛縛りじゃ無い?」
一反「そうたい!!」
猫娘、まな「「鼻毛縛り!?」」
砂かけ「もしや一つ目小僧を抹殺した髪の毛針というのは…」
猫娘「百々爺の…鼻毛?(汗」
A「百々爺…」
Aがボソリと口を開き、みんながAを見つめると明らかに怒りの眼差しをしていた
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ねずみ男「けけけっ…やっぱ友情より金だよな〜。ダチは裏切るけど金は裏切らねーぜ」
トランクの中には山ほどのお金が積まれていた
猫娘「凄いお金ね〜?いくら位あるのかしら?」
ねずみ男「億はくだらねーな……ん?え!!?」
後ろから声がしねずみ男が振り向くとA達が居り、驚くねずみ男は大慌てで後退る
砂かけ「このドブネズミが!!金に目が眩んで鬼太郎を裏切ったんか!!?」
ねずみ男「裏切ってなんて…たかが500年。妖怪にとっちゃ大した時間じゃ…「ねずみ男」」
Aがねずみ男の名を呼び歩み寄る…そして、ねずみ男の頬を殴った
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年2月2日 13時