新春食人奇譚 火車…8 ページ9
猫娘(A)が走って鬼太郎の家に来ると、A(鬼太郎)は動揺していた
A(鬼太郎)「何だコレは?」
猫娘(A)「鬼太郎!」
A(鬼太郎)「え?」
猫娘(A)がA(鬼太郎)の側まで走って来ると外見が猫娘なのに胸がドキドキと高鳴ったA(鬼太郎)は直ぐにAだと気付いた
A(鬼太郎)「A!」
猫娘(A)「き、鬼太郎!胸元直してよぉ!///」
A(鬼太郎)「あ…ご、ごめん///」
バッ!!と胸が見えるくらいまではだけた着物を直す
ねずみ男(猫娘)「鬼太郎!彼奴が火車よ!」
其処へ、ねずみ男(猫娘)と一反もめんが駆け付け、鬼太郎に乗り移った火車が鬼太郎の家から出て来る
鬼太郎(火車)「はははっ!鬼太郎!この体貰って行くぞ!!」
鬼太郎(火車)は毛針を放ち、A(鬼太郎)は猫娘(A)の腰を引いて避け、一反もめんも避けるが、動きが鈍いねずみ男(猫娘)は毛針に当たる
A(鬼太郎)「大丈夫か!?ねずみ男…じゃ無かった猫娘…」
ねずみ男(猫娘)「もう…何よこの動けない体は!!(汗」
鬼太郎(火車)は人間界のビルの屋上を走り逃亡していた
鬼太郎(火車)「これは良い!!千年は若返った感じじゃ!!」
155人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ゲゲゲの鬼太郎」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時