終極の譚歌 さら小僧…4 ページ38
ねずみ男「さら小僧とは昔からのダチでございやして、私から彼奴に歌の使用を認める様口利きしてあげようかな…と」
イサム「そんな事が出来るんですか?」
ねずみ男は電卓で金額を提示すると、イサムはその値段の高さに迷っていたが歌ネタを使えるなら!と思い承諾した。
ねずみ男は車を飛ばしさら小僧を上手く丸め様と川へやって来てさら小僧に相談という名の商談をする
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その頃、鬼太郎の家で猫娘がイサムの動画を見て呆れていた
猫娘「まだこの歌歌ってるんだけど」
A「もう忠告はしたよ。これで多少痛い目にあっても仕方がないよ」
目玉おやじ「そうも言っておられんぞ?A」
A、鬼太郎「「え?」」
目玉おやじ「さら小僧はかなり厄介な奴なんじゃ」
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さら小僧「断る」
ねずみ男「え?」
さら小僧「お前の話には乗れねー。あの歌は俺だけのモノだ」
ねずみ男「たくっ…頭の固ぇ野郎だな。あんなダサい歌の何が良いんだよ?(ボソッ」
ボソボソとねずみ男が悪口を言っていると地獄耳なのかさら小僧にバッチリ聞こえており、ダサい歌と聞きさら小僧に怒らせ、ボコボコにされる
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目玉おやじ「さら小僧は普段は一見大人しいが本当は気性が荒く一度暴れだすと手が付けられなくなるんじゃ…」
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さら小僧「あのイサムって野郎…俺に嘘を吐くとは良い度胸だ…
絶対に許さねぇ!!」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時