ゲゲゲの鬼太郎九狐の妖姫Part14 (ページ30)

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雪女純白恋愛白書…13 ページ30

鬼太郎の視界が霞み、ゲームの画面となり選択肢が現れ、鬼太郎は名乗るを選んだ

鬼太郎「僕は鬼太郎…君の名前は？」
沼御前「私は沼御前」
鬼太郎「沼御前…？」

・変な名前
・フーン
・素敵な名前だね

鬼太郎「素敵な名前だね…」
沼御前「は…？///」

感情が全く入っていない台詞を吐く鬼太郎にトキメク沼御前

A「き、鬼太郎…」

沼御前「フン！ご機嫌取り？私の邪魔はさせないよ！」

・ごめん
・うるせぇな
・手伝うよ

鬼太郎「このまま君のする事を見過ごす訳にはいかない…だけどその代わり、僕に出来る事なら何でも手伝うよ…君を幸せにしてあげる」

沼御前の恋愛ゲージが一気に上がり鬼太郎に恋をする

まな「何かいつもと違くない？」
猫娘「嘘でしょっ…」

A「鬼太郎が…沼御前と…はう…」

Aはショックのあまり気絶をし猫娘が受け止める

猫娘「A！？」
まな「え！ちょ、大丈夫！？」

A(む、胸が痛いよ…)

沼御前(何？この300年振りのトキメキ…)
鬼太郎「指鉄…(ぐー」

指鉄砲を出そうとすると眠ってしまいハッ！と目を覚ます鬼太郎

鬼太郎「指鉄…(ぐー」

また眠る鬼太郎…ハッ！と目が覚める

鬼太郎「ゆ……バーン」

指鉄砲では無く、バーンと言うと沼御前のハートを打ち抜きぶっ倒れる沼御前