雪女純白恋愛白書…7 ページ24
その頃、鬼太郎はゲームをしながら今後、Aとの関係を進める為に(特に目玉おやじが…)恋愛の勉強をしていた
そして、選択肢が出てくる
愛野おしえ〈もう男子達!コッチは真面目に文化祭の準備してるんだから邪魔よ!〉
・ごめん
・うるせぇな
・手伝うよ
目玉おやじ「うむ。選択肢じゃ」
鬼太郎「ココはごめんでしょうか?」
目玉おやじ「いや待て。女性には言葉よりも行動で誠意を示すべきじゃ!」
鬼太郎「て事は…」
鬼太郎は手伝うよの選択肢を選ぶ
愛野おしえ〈あ、ありがとう///〉
目玉おやじ「ほれ正解じゃ!」
鬼太郎「(Aはこんなに面倒くさく無いんだけどな…)ふわぁ〜…(欠伸」
ゲームの相手の女の子とAを比べ、Aの方がやはり良いと感じた鬼太郎は欠伸をし目にクマが出来ていた
そして猫娘に引っ掻かれたねずみ男は夜の人気の無い道を歩くととある女性に呼び止められる
「もし?貴方がねずみ男さんでしょう?ビビビッとマッチング」
ねずみ男「はいはい!如何にも!」
「ふふっ…」
ゆきは俊と別れ怒りながら故郷の雪山にひっそりと佇む自宅へ帰宅していた
ゆき「ただ今帰りました」
母「聞きましたよゆき」
ゆき「お母様…?」
母「貴方人間の男と……交際をしているのですか!?」
ゆきの母が吹雪を降らせ怖い顔でゆきを睨む
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時