雪女純白恋愛白書…6 ページ23
俊「可笑しいな…どんな妖怪もコレを出せば間違い無いって…」
それを建物の陰から見ていたA達
まな「うぇ…(汗」
猫娘「あんなのねずみ男しか食べないわよ!」
A「ゆき、何だか凄く怒ってる…」
ゆき「素直になって言います。正直貴方のセンスは最悪です」
俊「え?」
ゆきは恋の素直とは真逆な毒のある素直な言葉を吐いた
ゆき「そして無神経です。少しでも気を遣えたらこんな物で無くフローズンヨーグルトぐらい持って来た筈…いえ、そもそも物で釣るという発想が短絡的。オマケに手はいつも汗ばんでいるし、無駄にテンション高いし」
猫娘「素直になるってそういう事じゃなーい!!」
A「え?違うの?」
まな「もう、ややこしくなるからAは黙ってて!お願いだから!」
A「ん?」
毒を吐くゆきに焦りながらツッコミを入れる猫娘と、素直とはそういうもので無いのかと思うA
ねずみ男「こうなったら金で解決するしかありませんよ…」
猫娘「ねずみ男…!」
猫娘とまなにバレてしまいドキッと驚くねずみ男
猫娘「アンタ余計な事吹き込んだわね!!」
ねずみ男「いや、俺はただ…」
猫娘「言い訳無用!!にゃーーー!!」
猫娘は猫化になりねずみ男に飛び付き引っ掻いた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時