検索窓
今日:16 hit、昨日:18 hit、合計:128,562 hit

雪女純白恋愛白書…4 ページ21

A「うぅ…///と、取り敢えずこのまま喧嘩は駄目だよ!」
まな「喧嘩の原因についてきちんと話し合ってみたら如何ですか?恋愛で1番大切なのは素直になる事だって漫画に書いてありました!」
猫娘「そうよ!」

ゆき「…」








ねずみ男「生涯離婚率が上昇している今、独身者の増加は人間だけの問題ではありません!妖怪だって恋をしたい!其処で人間と妖怪の恋愛をご支援するビビビッとマッチングを立ち上げたのです!」

ゆきと喧嘩をした俊はビビビッとマッチングを通してファミレスでねずみ男に相談をする

俊「教えて下さい!如何したらゆきは俺を許してくれますか!?」
ねずみ男「えー、お話分かりました。後は万事お任せを。先ずはこの契約書にサインを」

鬼太郎「…如何いう事だ?」

俊がサインをしているとねずみ男の後ろの席に座っていた鬼太郎が怒りながらボソッとねずみ男に話しかけた

鬼太郎「妖怪に悩まされてる人間が居ると言うから僕は…」
ねずみ男「悩まされてるだろ?恋の悩み…お前は用心棒代わりだ」
鬼太郎「ふざけるな」

ねずみ男「お前に恋の悩みが解決出来るのかい?」

ねずみ男は鬼太郎の席にポイっと恋愛ゲーム機を落としてきた

雪女純白恋愛白書…5→←雪女純白恋愛白書…3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。