雪女純白恋愛白書…4 ページ21
A「うぅ…///と、取り敢えずこのまま喧嘩は駄目だよ!」
まな「喧嘩の原因についてきちんと話し合ってみたら如何ですか?恋愛で1番大切なのは素直になる事だって漫画に書いてありました!」
猫娘「そうよ!」
ゆき「…」
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ねずみ男「生涯離婚率が上昇している今、独身者の増加は人間だけの問題ではありません!妖怪だって恋をしたい!其処で人間と妖怪の恋愛をご支援するビビビッとマッチングを立ち上げたのです!」
ゆきと喧嘩をした俊はビビビッとマッチングを通してファミレスでねずみ男に相談をする
俊「教えて下さい!如何したらゆきは俺を許してくれますか!?」
ねずみ男「えー、お話分かりました。後は万事お任せを。先ずはこの契約書にサインを」
鬼太郎「…如何いう事だ?」
俊がサインをしているとねずみ男の後ろの席に座っていた鬼太郎が怒りながらボソッとねずみ男に話しかけた
鬼太郎「妖怪に悩まされてる人間が居ると言うから僕は…」
ねずみ男「悩まされてるだろ?恋の悩み…お前は用心棒代わりだ」
鬼太郎「ふざけるな」
ねずみ男「お前に恋の悩みが解決出来るのかい?」
ねずみ男は鬼太郎の席にポイっと恋愛ゲーム機を落としてきた
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2019年1月7日 21時