ゲゲゲの鬼太郎 九狐の妖姫Part14

新春食人奇譚 火車…12 ページ13

臼と杵をその場に落とし、猫娘(A)とA(鬼太郎)が攻撃してくる…だが、鬼太郎の体になった火車は十分過ぎる程2人と渡り合っていた

鬼太郎(火車)「髪の毛針！！」
猫娘(A)、A(鬼太郎)「「！！」」

毛針を顔スレスレで避ける…ちゃんちゃんこを腕に纏わせ、猫娘(A)に攻撃しガードするが自分の体でもなく、猫娘の体で鬼太郎(火車)の攻撃の圧が強過ぎて吹っ飛ばされる

猫娘(A)「きゃぁ！！」

木に背中を打ち付け、顔を顰める

A(鬼太郎)「A！！」


A(鬼太郎)に隙が出来てしまい鬼太郎(火車)がA(鬼太郎)の体にしがみつきそして、体内電気を思いっきり浴びせる

A(鬼太郎)「うぁぁぁぁっ！！！」

A(鬼太郎)の叫び声が響き、電気の浴び過ぎで体の力が抜け倒れる…

目玉おやじ「A、鬼太郎！」
鬼太郎(火車)「へへっ…」

目玉おやじに近寄り捕まえる

目玉おやじ「何をする！！」


ねずみ男(猫娘)「おやじさん…痛っ！」
猫娘(A)「おやじ…様っ」
A(鬼太郎)「と、父さん…っ」


ダメージを受けたA達は体を動かせず、鬼太郎(火車)が手に力を入れ目玉おやじをぺしゃんこになるまで握り潰して笑う

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