河童の働き方改革…7 ページ50
父親「気に入った!君、意識高いねぇ!俺と一緒に夢を見よう!」
社長と太郎丸は握手をし、次郎丸は太郎丸が社長に里へ帰りたいと訴えるのかと思ったが環境改善の要求をし暗い顔をしていた
ー社長室ー
ねずみ男「如何ですか?社長」
父親「うむ!この調子でもっと河童従業員を増やし企業を拡大したい!」
ねずみ男「お任せ下さい!ただこれ以降河童一匹につきマネージメントの料金をこの位に…「いや、お前はもう不要だ」え?」
社長はどうやらねずみ男を切り捨てる様で慌てる
社長「後は河童と直接取引をする」
ねずみ男「いやいやちょ、ちょっと待って下さい!此処までやって来た俺の功績は…」
ねずみ男の後ろに忍び寄った太郎丸に尻子玉を抜かれねずみ男の叫び声が響き渡る
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ねずみ男が自分の家で腑抜けになった様子を見たAと鬼太郎、目玉おやじ、猫娘、砂かけ
鬼太郎「どうしたんだ?ねずみ男」
目玉おやじ「おい鬼太郎、A。この腑抜けた様子、もしかして…尻子玉を抜かれたのでは無いか?」
A「し、尻子玉…って事は河童ですか?おやじ様」
猫娘「そういえば全国的なきゅうり不足ってのも、もしかして…」
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続編移行しまーす!( ´ ▽ ` )ノ
続きはトップ画作成により明後日更新変更しました…!!お楽しみに!
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月6日 21時