河童の働き方改革…1 ページ44
鬼太郎の家でAと鬼太郎、猫娘は困った顔をしていた。何故なら目の前に置いてあるちゃぶ台に山一杯の手紙が置いてあったからだ
猫娘「これ全部妖怪ポストに入ってたの?」
鬼太郎「あぁ…今日1日でこの量だ」
猫娘がどれどれ?と手紙を取り読む
猫娘「「妻との仲が冷え切っています。妖怪の仕業でしょうか?」
「テストの点数が悪いです。」
「最近、尿のキレが悪いです。」
…って、ばっかじゃないの?」
A「全部妖怪の所為にするのも…どうかと思うんだよね(汗」
ねずみ男「御用!入るぜ」
そこへねずみ男がやって来る
ねずみ男「おぉ!早速来てんな?大量じゃねぇか!」
鬼太郎「どういう意味だ?」
ねずみ男「へへっ!それは!じゃじゃーん!」
ねずみ男が懐からスマホ携帯を取り出すと画面には変な事があったら妖怪ポストに!などと言うネット広告を見せる
ねずみ男「俺がネット広告を出してやったのよ!」
猫娘「アンタの仕業だったのね!?」
猫娘を怒らせ手紙ごと家から追い出されるねずみ男は手紙を風呂敷に包みゲゲゲの森を歩いていた
ねずみ男「しょうがねーな。鬼太郎とAがダメなら…おっ?おー!砂かけばばぁ!」
砂かけ「ん?」
歩いていると前方に砂かけと見知らぬ河童の妖怪が居た
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月6日 21時