脅威!鏡じじぃの計略…16 ページ39
鬼太郎は必死にAの元へ走っていた…
鬼太郎「A!!!!」
だが、がしゃどくろの攻撃が早く技を出そうとしAは大きく目を開く…
だが、何処からか鏡爺ィが空から降りてきて鏡を出しがしゃどくろの技が跳ね返される
鬼太郎「!!」
鬼太郎や猫娘、砂かけも鏡爺ィが現れAを守った事に驚き、Aを守った鏡が消える
A「か…鏡爺ィ様?」
がしゃどくろはビームを跳ね返され左目から左頭が貫通し怯んだ
目玉おやじ「鬼太郎!今じゃ!」
鬼太郎「はい!」
鬼太郎はがしゃどくろに向って指鉄砲の構えをし人差し指が光りがしゃどくろが迫って来る
鬼太郎「指鉄砲!!」
指鉄砲を発射しがしゃどくろに当たり粉々に砕け散った
鬼太郎達はAと鏡爺ィを見つめ、Aと鏡爺ィは安心したかの様に互いの顔を見て笑顔でホッと息を吐く
がしゃどくろを退治した事により襲われ寝たきりになっていた蒼馬、有本が意識を取り戻した
有本「…あれ?」
蒼馬「此処…病院?」
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鏡の世界から出たA達は石碑の前にいた
目玉おやじ「成る程。鴉達が言っておったのは石碑を倒され復活したがしゃどくろの事だったのじゃな?」
鬼太郎「がしゃどくろは石碑を倒した人間を襲い…其処にAも含まれていた」
A「うん…森でがしゃどくろに襲われそうになって…鏡爺ィ様が鏡の世界に私を招き入れて助けてくれたの」
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作者名:勿忘草 | 作成日時:2018年5月6日 21時