いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

間に合った ページ41

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てか冷静に考えてここにTWICE、EXO、防弾メンバー数人いるわけだけどGOT7とRed velvetは？









絶対迷惑かけてるよねこれ…。









『あの皆さん、他の出演者の方は？』








疑問をぶつけると









BK「俺らの準備整ってないって言ったから3時からにしてもらったよ、撮影」









恐るべしEXO。








ヒナは相当なショックだったのかただ棒立ちしている









しかし今は2時、撮影は3時から。9人分のメイクをするのに1時間はかかるから早く始めなきゃ









防弾メンバーはそそくさと






「なんか…ジョングクがすみませんでした」







と言って出ていって







TWICEちゃんたちも







「本当に無事でよかったです、また^ ^」








と言って出ていった








exoとヒナだけになった楽屋。









なぜヒナが残っているのか疑問に思い









『ヒナさんももういいんじ…』









SE「いや、俺らのメイク終わって撮影開始までいさせて」









そう言われ周りもなにも言わないので








『そう…あ。私の不注意のせいで撮影延長になってしまってすみません。メイクを開始するので…お願いします』









そう言うとみんな首を横に振って謝らないでと言ってくれ、1人ずつ順にメイクを始めて言った








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最後のジョンインを終わらせてもう衣装は着てた彼らだから送り出すだけだった









『…よし、少し雑になっちゃったかもしれないけど2時50分。間に合った。』









そうして







SH「こんな状況なのにAちゃん、本当にありがとう…ごめんね」







そう言って撮影に向かっていった









するとセフンとベクが







SE「そこのくそ女、お前もスタジオまで来い」






BK「あ、Aも！」









と言われたのでとりあえずついていった





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