いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

聞き出し ページ38

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ドアを中から叩くと









BK「ここだって！A！！」









そしてドアがバーンっと勢いよく開いて白い光が差し込んだ









べく、セフン、チャニョル、ジョンデが続いて入って来てしゃがんでくれる









JD「Aちゃん…よかったよ…涙」








眉をさらに下げて安堵の表情のジョンデ








CY「Aが座り込んで…泣いてるっ…やぁぁぁ」






此の期に及んでうざいチャニョル









SE「Aヌナ…やっぱあの女殺すしかないっすね」







まじやばい人の表情で計画を企てようとしてるセフン









そして








BK「はぁぁぁ…ほんっとよかった…もう俺死ぬかと思ったんだからね！」








そしてギュッーーと抱きついてくる









『皆…ごめんね、ありがとう』








そう言うと謝んなよーなどと聞こえたけどとりあえずベクがおんぶしてくれて楽屋まで戻り、詳しい話を聞くことにした









楽屋につき他のexoメンバー、何故か防弾メンバー、TWICE三名、そしてヒナがいた








『どうしてみんなここに？』









KI「この女、ほんとありえねーじゃん。衣装だっけ」









顎でその女を指すジョンイン









かなり落ち込んでいる様子の防弾メンバー









そして









『どうしてTWICEさんたちが…？』









そう聞くと





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XM「この子たちがさ、俺らが焦ってAちゃん探してたら防弾少年団の衣装さん？メイクさん？みたいな人と一緒にいたの見ましたって教えてくれて。」









シウちゃんがそう言った









見ると日本人のメンバー…そうだ！私が良い子って言ってたサナちゃんとミナちゃんと台湾のすごい綺麗な子がこちらを見てお辞儀した









…なんて良い子……




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