いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

考えてない ページ31

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TH「ねえ、グギ…この子どうすんの？俺らもう衣装さんいんじゃん…」









Aヌナ、追いかけてこないかな。グクって名前呼びながら引き止めてくれないかなぁ









ボッーとしながらテヒョニヒョンの声にも気づかずヌナのことだけを考えていた









TH「グギっ！！」









JM「聞こえてるよねこれ汗」









RM「…グク…」









ようやく気付いてヒョンたちを見る








JK「あ、すみません。なんですか？」









そう聞き返すと呆れたテヒョニヒョンの顔









TH「だーかーらー、この子、どうするのって」









ヒョンが隣の女の子…ヒナさんだっけ？その人を指差した









やばい、後先なにも考えてなかった。悪いけどただヌナの気引きたかっただけ…。









JK「あぁ…」









隣のその人をチラッと見ると分かりやすすぎる上目遣いで見てくる









苦手だな、こういうの。









あ、でもAヌナからなら大歓迎。))黙









RM「まさか…なにも考えてないの？」









JK「…別に1人くらい増えたって良いじゃないですか」









するとヒョンたちは呆れたのかただ黙って歩いていた









あぁ、もうヌナに会いたいな なんて。





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