いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

そこまで ページ27

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SH「なんでこんな時に限って…」









頭を抱え諦めモードのジュンミョンさん









SE「お前なにいきなり泣きわめいてんの？あー、防弾少年団好きなの？なるほどね」









またヒナにそう言うセフンと返事を聞かず入って来る防弾メンバー









しかし来たのはテヒョンとグクとジミンとまとめ役としてついて来たのが丸わかりのナムジュンさん









TH「え！？ヒョン、この泣いてる人誰ですか！」









入って来るなりテヒョンがそう言い









RM「…汗」









苦笑いのナムジュンさん。









そうして









JG「…」









無言でさらっと私の横に座り出すジョングクとそれを黙ってみるジミン









BK「俺らの新しい衣装さんみたい……あ！Aの隣さらっと座りやがって」









グクを見て言うべくだけど









JG「…まあ。」









と一言だけ言うこいつ…うざすぎる^ ^←









SE「俺正論言っただけだから」









なんてまたどかっと座って足を組む









セフンもなかなか…









気まずい空気が流れて









CY「まあまあ！もう終ーわり！」









いきなりチャニョルでかい声で言い出してうるせーなと思いながらもセフンに目を移すと









ジョンインと話しながらおもむろに誰かに電話をかけている









『…？』









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SE「あ、ヒョナヌナ？ヌナさ、今どっか専属で衣装としてついてたりする？」









…あれ汗 ヒョナに電話してるんだ…昔はよく一緒に仕事してて会社も同じだから今もたまに会ったりもする









SE「何か使えない衣装が新しく来たからヒョナヌナ変わってくんない？…うん、Aヌナもメイクだしさ、うん。ありがとう！はーい！」









…まさかとは思うけど









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SE「あ、ヒナさんもういいよ。新しい衣装さんにしてもらうから」









満面の笑みでヒナを見るセフン









…そこまでする？汗






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