いくら反日の俺らだって美人には敵わない2《BTS》

進撃された ページ17

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『は〜ほんとあのマンネなんなんd…』









急いで楽屋に向かっていると









ドンッ









ちょうど死角で人にぶつかり進撃された…尻餅をついた









…完全にまずい。ここはテレビ曲だからぶつかった相手が人気アイドルやお偉いさんだったら









『すみません！大丈夫です…か…て…』









咄嗟に出た謝罪も止まった









だって私の目の前には









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JM「大丈夫だよ、Aこそ」









そう言って糸目で笑うパクジミンが。









『いやジミンじゃん…やばい人にぶつかってたらどうしようと思った時間と不安返せ』









JM「⁉俺だって充分やばいぞ！」









『…きも』









JM「やー！あ、てかグギ探してるんだけど見てない？」









…









『知らん。じゃ、私は行くねばいばい』









そう言って楽屋に着く









開けた途端









BK「Aーーー！！」









ギュッーと良い香りのビョンベクが抱きついてくる









『いやなに？』









すると後ろからひょこっとセフンが顔をだして









SE「ヌナが黄金マンネ振ったから機嫌良いんですよ」









『あぁ…てかその前に見てたのお前ら。』









S&B&C「……」









死んだ顔になり固まる3人





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