年下犬系彼氏の事情【松野千冬】

☆42 ページ3

　
　
　
　
　
ま、それは心にしまっておいて…

私はカバンを持って千冬くんと待ち合わせしている駅に向かった。

　
　


ひと目でわかった。
だってかっこいいから目立つんだもん。
　
　

　














＿＿＿千冬「あ！Aさーん！」


私と目が合うと名前を呼んで手を降ってきた。

「ごめんね！待ったよね？」

千冬「いいえ！全然待ってないですよ！」
　
付き合ってから思ったんだけど、敬語じゃなくてタメ語でいいよ！って言ったけど相変わらず敬語なんだよな笑笑
　

ま、千冬くんらしいけど笑
　

だけど私はタメ語で話してほしいな。
　

距離、縮まるじゃん？

　
　

　
　
　
　





「ねーねー千冬くん」

千冬くんは"どうしました？"と振り向いてくれる。
　

「敬語だよ…？」ボソッ

少し拗ねたように言ってみた。

千冬「…っ////えっと…そう、ですよn…そうだったね笑」
　
　
　


無理だ！可愛すぎる////
　
　


「千冬くんっ！」

千冬「どうしたの？」
　

いや待って！やっぱり私が持たんて！！！

「ごめん！やっぱりまだ敬語のほうが////
…正直心臓モタナイデス」
　
　

まじでやばすぎ破壊力！！
　


千冬「ははっ笑わかりました！俺もこの方がしっくりしますし」
　


王子様スマイルぅぅぅぅぅ！
　





千冬くんとお付き合いしてわたくしA、好きが止まりません////
　




まじで可愛すぎてかっこよすぎて…


　
　
　
　
　
　
　
　







まだまだ千冬くんとの大人の行為は刺激が強すぎるみたいです。

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