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「「「エースがやられたぁぁああ！！！」」」
「「「赤犬を止めろォォオ！！」」」
赤「まだ息がありそうじゃのぉ」
『やめろ！！』
Aも飛び出したが、それより早くジンベエが赤い犬の拳を抑えた
ジ「これ以上は…！！」
赤「つまらん時間稼ぎはよせ、ジンベエ」
ジ「エースさんにも、ルフィくんにも、Aにも手出しはさせん！！この身を削って時間稼ぎになるなら結構！もとより命なのどくれてやるハラじゃい！！！」
『パパっ！』
ジ「お前はエースさんをっ！」
『ッツ！』
Aは赤犬に背を向け、エースとルフィの側に膝をつく
ル「Aっ！どうしよう…！！」
『エースっ…』
ルフィと共に倒れるエースを起こし支える
エ「ごめんなァ…ルフィ…A…」
『…ッ』
支えた手には大量の熱い血が流れた
ル「エース！急いで手当てを…！」
エ「ちゃんと助けて貰えなくてよ…、すまなかった……」
『何言ってんだよ！こんなの僕がっ！！』
エ「無駄だ！…自分の命の終わりくらい分かる。…内臓焼かれたんだ…もう…もたねェ…」
『僕の内臓あげるから！終わりなんて言うな…！』
エ「…ハァ、ハァ、A…お前は、人魚だろ」
『っつ！！』
��人間であればよかった��
こんなに願ったのは初めてだった
『…そんなッ…そんな事…言うなよッ』
半分でも人魚である事をこんなに悔いたのは初めてだった
エースの申し訳なさそうな顔にAは心が抉られる
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サヤ - ルフィｷﾀｱｱｱｱ！！待ってました！！ありがとうございます！ (2019年10月16日 13時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - えええ！Σ(Дﾟ;/)/夢主ちゃんどうなっちゃったの！？これは大変なことになりましたね！これからも楽しみにしてます！ (2019年10月12日 15時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - ワンピースの小説でこんなに面白いのは見たことないです！めっちゃ好きです！！更新待ってます！！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 3e32dfd06e (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 続き来たああああ！！これからも応援してます！！ (2019年8月20日 22時) (レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：げん | 作成日時：2019年8月15日 15時
