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ジヨンと飲み会の店に向かう中
JY「いい加減スジンどうにかしなよ？あれ完全に彼女面じゃん」
「でもさ、最近私全然彼女らしいこと出来てないもん」
JY「そんな事言ってると本当にとられちゃうからね！」
そう言われると素直に嫌だ！って思うから
私はソクジン先輩が好きなんだ…
お店に着けば先輩の隣にはしっかりスジンちゃんが座っていて
KH『A、隣くれば？』
「うん」
ジヨンとキュヒョンオッパの所に座ると
ホソクさんもジヨンの隣に座ってきた
なんで私はキュヒョンオッパの隣にいるんだろ…
隣にいたい人は違う人なのに…
部長が到着して飲み会がスタートすると
みんながソクジン先輩とスジンちゃんの関係に興味津々
"え？付き合ってるんじゃないの？"
SJ「まだそんなんじゃないですよー」
まだ？まだ？何その、この先どうなるか分からないみたいな言い方
"もうこの際はっきりさせろよ、ソクジン"
先輩と同期の人たちが煽り出して先輩がどうするのか気が気じゃない
『ないって、俺ちゃんといるもん』
その言葉が聞こえた瞬間、目が合って胸が高鳴る
スジンちゃんは顔を歪めて下を向いてるけど
『スジンちゃんは妹みたいなもんだもんね！』
SJ「…そうですね」
先輩は全く気遣う事なくヘラッとしていて
優しいだけじゃないんだな…って新たな発見をした
『俺の為にもスジンちゃんの為にも、もう変に話膨らませんなよ！』
最後にビシッと言うとみんな黙ってしまい
私は先輩の言葉にホッとしていると
"じゃあもう一つもハッキリさせなきゃ！キュヒョンさんとAちゃんはどうなの？"
火の粉は私に飛んできてしまった
「へ？」
まさかの展開に呆気にとられていると
"だってさ、キュヒョンさん来てからAちゃんの女感増してるもん"
周りも乗っかって質問攻めに…しまいには
SJ「A先輩の好みとかキュヒョンさん分かってますよね、コーヒーとか…好きなケーキとか、いつもハズレがない！」
さっきまで下向いてたスジンちゃんまで
かなり嫌な言い方してきて珍しくイラついてしまう
「それはね？」
KH『元カノなんだから好み把握してて当たり前じゃない？なんか変？食べ物の好みはそう簡単には変わらないし』
何とか事を収めようとしていたのに
オッパが見事に爆弾を落としてくれた
"じゃあ運命の再会じゃないですか！"
KH『それはどうなるか分からないんじゃない？』
.
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はな(プロフ) - あやさん» キュンキュンこれからもしていただけるように…頑張ります！(笑)読んでくれる人がいるだけで頑張れますが、コメントいただけると力になります。ありがとうございます♪ (2020年5月5日 3時) (
レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - PalaceJさん» 私も流れに悩むと最初から読んでみたりするんですが、こんなにこの話を愛していただけて嬉しいです。意外と単純にその時の感覚で書いてるので、変にならないよう頑張りますね！ (2020年5月5日 3時) (レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - じあんさん» 読んでいただいてありがとうございます。本当自己満で更新もなかなかで申し訳ないですが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです♪ (2020年5月5日 3時) (レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 続き気になります！！（興奮w）キュンキュンしながら読んでます！！ (2020年5月4日 6時) (レス) id: d9a3315dec (このIDを非表示/違反報告)
PalaceJ(プロフ) - 更新ありがとうございます。お話を公開してくだってありがとうございます。。。（誰）本当に好きすぎて、更新のたびに一話から読んでます。ソクジン先輩イケメンすぎる…公開カップル笑いましたw 言葉のチョイスとか、毎度最高です。 (2020年5月2日 18時) (レス) id: dd454971fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな
| 作成日時：2019年10月28日 23時
