SixTONESの姫は…

成長… ページ23

SixTONESのメンバーになり
色々な気持ちと戦いながら
7人で頑張ってきた…

自分に誓った約束…北斗とした約束…
全てを叶えるように日々努力した…。

今でもやっぱり反対する人は多くて
ファンレターでも『消えろ』『いなくなれ』
『大神Aは必要ない』そんな言葉が届くけど
前の私だったら心が折れてた…でも今は違う…。

重岡「どうや？ 最近の活動は。」

A「楽しいよ？笑」

久しぶりにいとこの大毅と食事…笑
大毅は『ジャニーズWEST』としてデビューし
メンバー内ではセンターに立つほど凄くなった…。

重岡「ならよかったわ、笑
にしても…お前髪染めたやろ？！」

A「あ、バレた？笑」

重岡「アホ、誰でも気付くわ。」

ずっと黒髪だったけどイメチェンをしてみたくて
メンバーと色が被らないように色々と話し合い
髪を切ってもらうついでにシルバーにしてみた…

重岡「にしても随分派手にしよったな？」

A「そうかな？笑」

重岡「あぁ〜あ…AがSixTONESに入って
どんどん男化していくわぁ〜…」

A「そんなことないよ？」

重岡「あるから言うてんねん！
お前衣装でスカート着たことあるか？」

A「ない。」

重岡「SixTONESになってから肩下まで
髪の毛伸ばしたことあるか？」

A「ない。」

重岡「ほらな？ 男化しとる。」

A「いやいやいや、笑
それで男化したって言えないでしょ？笑」

重岡「お前がジャニーズ入る前は
ロングでひらっひらのスカート着てたんに…
あの可愛かった頃のお前はどこ行ったんや！」

A「ここにいるじゃん？！笑」

重岡「昔からお前を知っとる俺からすると
ほんま別人にしか見えへんわ。笑」

A「髪型が変わっただけじゃん？笑」

重岡「ってかな？ お前普段その声やのに
歌った時だけ何であんな低い声出んねん？！
俺より絶対キー低いやろ？！」

A「確かに大毅よりは低いね？笑
でも自分でも何で低くなるのか分からないのよ。」

Jr.になった時からボイストレーニングで
色々なキーが出るように練習はしていたけど…
どうしても歌う時だけ高音が出なくなってしまった…

先生にも言われたけど…『顔見なきゃ男』って
言われてしまうほど歌声だけ低くなる…汗

喋れば普通の女の子なのに歌声は男って…
自分でもこれには困ってるんです…汗


もっと色々な面で成長しないと…泣

趣味…→←正直に…

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