ヒロインじゃなくて僕にかまうの何故？

21話 ページ28

Ci「！だーいせんせっ！」


Ut「ん？何やチーノ」


Ci「これ！喉乾いてると思うのでどうぞ！紅茶です！」


Ut「おぉ、有難うなｺﾞｸｺﾞｸ…ブッ！まっず‼は？？」


『ドッキリでーす！バーカ！！』


Ci「それ、俺のセリフ！」


『知らん！』


と言うかメタイから辞めろ馬鹿！！


Shо「おぉおぉ大先生！馬鹿やな！何で飲んだん！!」


Ut「だって、お茶じゃないから！」


Ci「飲み物には気を付けたほうがええで、大先生」


Ut「と言うか何なん？この飲み物！」


Ks「紅茶炭酸やで」


Оs「明らかにまずそうめぅ」


Syp「それ、どんな味するんすか？」


Ut「何かな、紅茶の味はするねんけどその後に炭酸特有の甘い味が紅茶の味を台無しにしてくんねん」


Rb「因みに発案者は」


『僕やな』


Ut「酷い！」


『きもいわ』


Ut「ｼﾝﾗﾁｭ」



きもいわー鳥肌立つわー
まぁ、大先生の個性個性


『でも、これを押したのはシッマだよ』


Ks「気分でAの金で押したんはええけど不味そうやねんなって事でお前に飲ませた」


Shо「暫くネタにできるわぁ！」


Nk「Aさん、良く馴染んでますね」


『まぁなかむ達と中学おったときもこんな感じだったし、別れた後は一年からずっと追いかけられてたからな』


Sm「俺ら中学こんな感じだったか？」


『スマちゃんは比較的おとなしい方』
『騒がしかったのはきりやんとかなかむあたりだから』


Kn「俺はどうだった？」


『きんちゃんはお父さん立場だったからおとなしかった方。僕は世話された側』


Kn「何で、Aさんが世話されてるの…」


『まぁ、僕はドジばっかしてたからね！』


Kn「はぁ……」



ごめんねきんちゃん。
今年からまた僕は迷惑を掛けると思うわ



ーー
日常組最終回見たんだけどさ、めっちゃ感動したぺんちゃんが凄い頑張っててスゴかった！
でもやっぱりリアム看守のことは悲しい。推しだったのに。
そして、日常組脱獄編、本当にお疲れ様でした

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