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お時間を頂きますが、少しずつ応えていけたらな、と


初めての書き手で誤字、脱字や戸惑う事が多いのですが

これからも〔情報屋。〕をよろしくお願い致します


ここからは本編です▼




若干下ネタ注意です





【Aside】






サラシをつけ、沖田くんと食堂に戻る





沖田「……なんで髪乾かしてねぇんでぃ」





先程、不満度MAXという顔をしていたが

少し和らいだ沖田くんがそう言う


まだ若干不満げではあるが





『いや、沖田くん待たせてしもうてたら申し訳ないやん』




沖田「別に気にしなくていいってのに……」




『着物までやなくてサラシまで貸してくれたしなぁ

流石にこれ以上迷惑かけれんな、って』





沖田くんはため息をつきながら食堂に入る

幸せが逃げるで






銀時「いーや、大きさだろ!!」




土方「いや、形が大事だ」




銀時「これだからマヨネーズは……ムッツリが」




土方「マヨネーズ関係無ぇだろこのクソ天パ!!

お前ェチェリーだろ!!」




銀時「はぁん!!?

違いますゥ、銀さんの銀さんは現役ですゥ〜


普段は強気なジャスタウェイも銀さんの下では

ひんひん啼いてますけどぉ!?!?」




土方「何を抱いてんだてめぇは!!??」








『……』




沖田「……」





食堂に入ると聞こえてくる2人の声



さっきので反省したのだろう

座っていて酒をぶちまけるような感じではない



テーブルを挟んでグラスを持ち、

酒を飲みながらくだらない事で言い争っている



ベロンベロンやん






沖田「土方さん、

これ以上真選組の恥を晒すのやめてくだせェ」




土方「あぁ!?

総悟、てめぇはもっと上司を敬いやがれ!!!」




沖田「少なくとも今の土方さんを

上司だとは思いたく無ェです」






冷たいを通り越して蔑んでいる目をしている沖田くん






『土方さん、そこまでにしとき

明日辛くなるで?』






普段は下ネタなんて言わない土方さん



旦那との言い争いはいつもの事だが

言い争いの内容的に相当酒が入っているだろう



二日酔いは免れないな、コレ


そう思い止めようとするが






土方「あぁ?

別にいいだろ、俺ァまだ酔ってねぇぞ」






明らかに呂律が回っていない



呆れていると、

首に腕を回され手に持っていた酒を飲まされた

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作者名:か。 | 作成日時:2022年2月6日 0時

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