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1 出会い ページ2

オリジナルから入ります。

【万事屋side】







新 「久しぶりのお仕事ですね〜

しかも結構報酬貰えるみたいですよ」






銀時 「そうだな」






神楽「これでしばらくは卵かけご飯生活とはお別れネ」






銀時「お前がもうちょい我慢すれば

少しはおかずが増えるぞ」






神楽「成長期なめんなヨ」







ある日の昼さがり


万事屋一行は昨日訪れた依頼人の依頼をこなす為

大きな屋敷に来ていた







新八「いやぁ、それにしても大きいお屋敷ですね...

やっぱりお偉いさん方の屋敷なのかなぁ...


でも、見回りってなんなんでしょうね?」






銀時「さぁな、知らねぇよ


まぁこんだけでかい屋敷で宴会なんかやってたら

泥棒来ても気づかねーって感じじゃねぇの?」






新八「うーん、それだけで見回りなんて…

報酬の額だけに、何かあるんでしょうか……」






依頼内容は、宴会中手薄になる場内の見回り


だが、新八は屋敷が大きくて見回りが大変とはいえ

額が些か大きすぎる気がする、と若干不安な様子







神楽「小さい事はどうでもいいアル!

とりあえず早く終わらせて酢昆布100個買いに行くネ!」






銀魂「いや、その前に俺が倍にして

もっと美味いもん食わしてやるから任せろ」






新八「ちょっとまたパチンコですかアンタ!!」






アンタのそれもなおせばおかずが増えるんですよ……と

ボヤく新八と、全く耳を傾けない銀時


見回りしているとは思えない騒がしさのまま、

万事屋は足を進めて行った


















新八「結構回りましたね…やっぱ広いですねここ


でも、こんだけ回っても何も無いですし

大丈夫なんじゃないでしょうか?」






銀時「ま、歩くだけで金が貰えるならいいじゃねーか

あとちょっとで終わりだし」






神楽「え〜、もう疲れたアル、てか腹減ったヨ

おい眼鏡なんか出すヨロシ」






新八「いや眼鏡って呼ばないでよ

も〜、神楽ちゃん酢昆布持ってるでしょ?」






神楽「つべこべ言わず卵かけご飯出せヨ」






銀時「俺ァいちご牛乳な」






新八「僕をなんだと思ってるんすかあんたら!!!

ドラ〇もんじゃないんだから!!」






神楽「新八はドラ〇もん程便利じゃないヨ

なれての〇太の眼鏡ネ」






新八「結局眼鏡じゃねぇかァァァァ!!!」






銀時「うるせぇよ眼鏡ぇ〜」

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作者名:か。 | 作成日時:2022年2月6日 0時

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