【修復不可能な信頼と絆】《銀魂》

第2訓 ページ3

銀時side




銀時｢そういや、名乗ってなかったな
俺は坂田銀時
万事屋銀ちゃん…まあ、なんでも屋やってんだ｣


あ｢なんでも屋の銀時さん、ですね｣


銀時｢ん、好きに呼んでくれていいぜ
で、アンタの名前 教えてくんね？｣



あ｢私の名前ですか…
焉です｣



銀時｢いず…く？
変わった名前だな｣


あ｢でしょう？
自分でも そう思います


しかも、終焉の焉なんて 縁起悪いですよね｣



銀時｢終焉の焉か…
そいつァ、名付け親が悪いな｣


あ｢ですよね｣




そんなこんなと、焉と会話しているうちに税金ドロボーのいる場所についた




沖田｢あれ？旦那ですかィ？
珍しいや、何かありやした？｣


銀時｢よ、総一郎君
コイツがさ、真選組の屯所まで行きたいっつうから 連れてきただけだぜ｣


沖田｢旦那、総悟でさァ｣



あ｢いきなりお伺いしてすいません
真選組の方に用がありまして｣


沖田｢お…まえ……、Aですかィ…？｣



あ｢あら、また間違えられてしまいましたね
残念ですが、私は 鬼涙Aさんじゃありません


焉と申します｣



沖田｢え……？｣


銀時｢すげー似てるよな
声とか雰囲気とか｣


沖田｢に、似てまさァ｣









銀時｢もしかして、生まれ変わりなんじゃね？





なんつって…｣





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おはようございます、蝶之です
たくさんのコメントと評価ありがとうございます！


コメント、なかなか返せず すみません
最近すぐ寝てしまうので、更新もあまりできなくて すみませんm(_ _)m



これからも、更新頑張っていきたいと思います！





蝶之

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