短編集

彼女が敵に重傷を負わされたら（文スト） ページ16

中島敦
「さらちゃん大丈夫⁉︎すぐ与謝野先生呼ぶからね！」
『あはは、ちょっとしくじっちゃった大丈夫だよ』
「無理しないで！与謝野先生ー！」ドタバタ
与「お〜派手にやったね〜さら」
与謝野先生に治療された後
「さらちゃん本当に大丈夫？」
『うん、大丈夫だよ。ありがとう』
「さらちゃんやられた相手のことなるべく細かく教えてくれない？」
『えっうん、いいけど…カクカクシカジカ』
その次の日さらちゃんがやられた組織は消されたそうです
太宰治
「さら⁉︎どうしたんだい？その傷」
『ちょっとしくじっちゃって、エヘヘ』
「ちょっと待ってて、与謝野先生を呼んでくるからね」
与「大丈夫か〜い？さら」
与謝野先生に治療された後
「さら、こらからはこんな無理しないようにね」
『ごめんね、治』
「ところでさらにこんな傷を負わせたクズどもはどの組織かな？ニコッ」黒い笑み
『え〜と「さら正直に答えるんだよ」…はい』
この後全部話させられて次の日にはその組織は消されました
国木田独歩
「さら⁉︎どうした⁉︎その傷」
『ちょっとへましちゃって』
「ゆっくりしていろ！すぐに与謝野先生を呼んでくる！」
与「お〜派手にやられたもんだね〜さら」
与謝野先生に治療された後
「次からはこんな無理しないようにな」
「お前が怪我を負わされるのは俺の理想ではない」
『ごめんね…』
「怒ってるわけでは決してないからな⁉︎」
『ハハッ分かってるよ』
「ただお前に怪我を負わせたクズどもにはキレているがな」
「なるべく詳細に組織の情報を教えてくれ」
『えっと、カクカクシカジカ』
その次の日組織は消されましたねはい

はい！作者です！
今回は少し長くなりそうなのでここで切ります！
見てくれてありがとうございました！

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