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朝
美「おはよ！A！」
貴「おはよ。」
伊「で？今日はどうすんの？」
貴「ん〜。そうだ、そこの君。」
玉「Aちゃん……」
美「気安くAの名前、言わないでくれる？」
エ「そうよ。あんたもあいつらと同罪なんだから。」
玉「ごめんなさい……」
伊「またそれ？ごめんなさいですむ事じゃないんだからさ言っても無駄だし。」
貴「まあまあ。それよりさ、ツバメが、生徒会長やめさせられる事してよ。」
玉「どうやって……？」
貴「バスのレンタル代盗むとか？」
南「それをツバメのせいにする。でしょ？」
貴「そう。」
玉「そんな事……出来るかな……？」
貴「出来るに決まってんじゃん。だって、私にあんなことしたんだよ？簡単じゃん。」
玉「………っ分かった………」
貴「あ、それと、アブラムシ以外の生徒会には言っといてね。」
昼休み
エ「Aは今日もステーキ食べないの？」
貴「うん。やりたいことあるし。」
南「分かった。じゃ、行こ。」
南達と別れて私は、食堂に向かった。
そして、生徒会の奴等が、座っているテーブルの隣にあるテーブルの所に座った。
どうやら、生徒会の奴等はプラチナや学校のルールの事をツバメに教えていた。
貴「………」
生徒会が私に気づきこっちをチラチラ見ながらコソコソと話している。
あーうざ。
いつまでたっても、玉子が言わないから、言えと合図をした。
玉「………っそれより、バスのレンタル代なんだけど、これ。星先生に申請して、お金もらってきた。」
轟「さっすが会計。仕事はや！」
玉「放課後、バスをレンタルしに行くから、ツバメちゃん預かっててもらえる？」
ツ「………うん。」
貴「………」
あーあ。OKしちゃったよ。
騙されてるって知らずに。
かわいそうに………
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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ！ありがとうございます！ (2015年4月17日 6時) (
レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち）だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます！ (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました！凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて！頑張ってください！ (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります！！ (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2015年3月31日 21時
