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朝
貴「………」
タッタッタッ
私はいつもどうり登校していた。
けど……
ツ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！」
貴「！！ツバメ！？」
ダッー！
ツバメ達は、叫びながらバスに乗り込んだ。
貴「………」
いいや、タクシーで行こ。
私はタクシーに乗って、学校に向かった。
そのあと、ツバメ達にエレベーターを先に乗られたり、ついには、娯楽室を片付けはじめた。
陸「なにこれ。」
夏「おい、いったいどうゆう事だ」
ツ「生徒会の意向により、共有して使えない物は撤廃することに決めました」
南「なにそれ、やってらんない。私帰る。」
南に続き、玲奈や、陸、波留、夏樹が、娯楽室から出て行った。
貴「………」
ツ「………」
貴「ばかみたい……」
タッタッタッ
外を見てみたら、夏樹達の親が歩いていた。
貴「………」
しばらくしてから娯楽室に戻ると
金時や星がいた。
ツ「え……っ特サがなくなる……！？」
金「あぁ。君達には言いにくいんだが、ここを去るしかない。」
貴「………」
美「………A…」
貴「………」
私は美森を無視し、歩いた。
美「……ごめんね………」
美森から出た言葉など、聞こえなかった。いや、聞こえなかったふりをしてただけなのかも……
貴「………」
プルルルルルプルルルルル
南に電話をかけたが出ない。
貴「………」
私は、玲奈に電話をかけた。
伊『もしもし？』
貴「あ、玲奈？今どこにいるの？」
伊『夏樹の家。Aも来なよ』
貴「………うん……」
伊『じゃあ早めに来てね。』
私は電話を切り、足を動かせた。
in 夏樹の家
貴「………」
ガチャ
陸「A……」
貴「………」
伊「やっと来た！」
貴「あれ？南は？」
伊「さあ？」
がシャン！
夏樹が何かを投げた。
伊「なーにイライラしてんの？」
ピーンポーン
陸「夏樹……お客さん。」
と妖しい笑みをした陸
波「馬鹿じゃねーの？嘆願書って」
ツバメ達が部屋に入り込み、部屋はいっぱいになる
ツ「特サ枠廃止を訴えてるPTA役員.....須堂君たちのご両親です。止められるのはあなた達しかいないから」
伊「私達に喧嘩売っといて何言ってんの？」
陸「自業自得デショ」
夏「特サは特サらしく分相応ってのを弁えろ」
ツ「分相応？」
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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ！ありがとうございます！ (2015年4月17日 6時) (
レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち）だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます！ (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました！凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて！頑張ってください！ (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります！！ (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2015年3月31日 21時
