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エ｢…え…？｣
伊｢邪魔だってこと｣
エ｢何よ。あんた達まで急に…｣
南｢…あんたがいると、私達まで変な目で見られるの｣
エ｢ひどいじゃない。私と先生のこと、知ってたくせに｣
美「だって、秘められた恋ってバレなきゃかっこいいけど、バレたらただの晒しもんじゃん｣
伊｢彼氏からも連絡無いんでしょ？
彼女だって、思い込んでただけだったり｣
美「あはは！」
南｢大体、あんた。いっつも自分は大人〜って顔してるけど、普段はパパとママに甘えてばっかじゃん(笑)｣
美｢あはっ！(笑)言えてる！｣
エ「…………」
貴「…………」
エミリーが座っていたソファーから立ち、
娯楽室を去っていった。
貴「結局は、友達ごっこっていうわけか……」
美「A？なんか言った？」
貴「ううん。」
帰り道
貴「…………」
「A………？」
貴「…………なんで………ここにいるの？
ママ……
いや、ママと言うべきかしら？」
さ「……どこかでお茶しない……？」
貴「…………ええ。いいわよ。」
貴「…………」
さ「…………学校楽しい？」
貴「楽しいわけないじゃん。楽しくないのも、全部ママとあいつのせい……」
さ「ごめんなさい……本当にごめんなさい(泣)」
ママは泣きはじめた。
貴「そうやって泣いて謝れば済むことじゃないんだから。」
さ「ええ。わかってるわ。本当にごめんなさい。」
貴「……………マ…」
「あの人、神崎さやかじゃない？」
「あの、神崎さやかさんですか？」
さ「はい。そうです(ニコ)」
貴「……………」
「あの、握手してください！」
さ「はい。」
ガタ
貴「帰る……」
さ「A…… 「結局。あなたはなにも変わってない。」
貴「じゃ。」
そして私は家に帰った。
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陽炎の夢(プロフ) - ぐでさん» あ、本当だ！ありがとうございます！ (2015年4月17日 6時) (
レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐで(プロフ) - 秘密ちきではなく秘密基地(ひみつきち）だと思います (2015年4月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 75c37914c0 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - Yuさん» ありがとうございます！ (2015年4月16日 15時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
Yu - 初めて読みました！凄く話しにひきつけられて夢中で読んでしまいました。またなつき大好きだから嬉しくて！頑張ってください！ (2015年4月16日 9時) (レス) id: aba31e2792 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - もっともっと頑張ります！！ (2015年4月7日 16時) (レス) id: 35a57482c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2015年3月31日 21時
